先週土曜日現在、東京では3日連続の100人越えとなった感染者数。
検査数が違う、年齢層分布が違う、夜の仕事うんぬん…実際、表面上はそういうことなのだとしても発表している数字は増加しているわけで。
そうなると、やっぱり人混みに出るのは怖いという感情が戻ってくるでしょう。すると飲食、娯楽、旅行、観光客相手、インバンドは厳しいまま。経済活動の縮小は経営圧迫になり、それが雇用に跳ね返ってくるのは当然の流れ。
みんなお金に渋くなり、さらに景気が悪化していく。。。あぁ、そんなに深い思考でもないのに、簡単に負のスパイラルが想像できてしまうのは正直つらいですね(;´･ω･)
まだまだ治まらないという覚悟は必要だと考えます。
その中で、どうやって生きていくのか？
制限下においての振る舞い、それでも需要と供給はバランスをとる。
ヒントは日常にあふれてるのかもしれません。
今後のイメージ
【USD/JPY】ダウントレンドを上抜けして108円まで上昇したものの、そこからは107円中盤でのレンジな動き…収束してきている雰囲気もあるが、中期EMA（赤のライン）に支えられている印象もある。イメージはジンワリとロングで。
【GBP/JPY】ドル円と同じような動き。こちらは短期・中期のEMAに支えられていきそうな流れ…この勢いで長期（緑ライン）も上抜けできれば…ロングの展開も。
【AUD/JPY】豪ドル円はEMAの3本がぞれぞれ上昇向きというロング傾向の動きを継続中。76円中盤の蓋（青矢印・直近の高値）までジリジリと向かうイメージで。
まとめ
月初のイベントとして米雇用統計があるわけです。久々に某ライブ中継をオンタイムでチラ見したんですが…昔に比べるとインパクトを感じないんですよね。
それとも、段々と影響力がなくなってきているんでしょうか？？？
…そんなことないですよね(;´･ω･)
だとすると、自分の感覚が段々とスイングよりになってきたということなのかもしれません。
大きな流れを把握していくのは重要だと思っていますし、そこから5分などをみていけるようになれば、もう少し上手に…なれるかな？(*’ω’*)