介入が再びあるのかどうか、とささやかれていた限界価格をつけたドル円。覆面であったんじゃないかなんてニュースも流れていたが、いずれにせよ150円目前まで迫った。
どうなっていくのか? 想像の域だが、水面下での調整は激しく行われているんじゃないかと。これ以上の円安は国としても見過ごすわけには…なら、調整が整ったタイミングで再度の介入となるのではないかと予測してます。
150円というキリのいい数字、テクニカルにおいてもポイントになるであろう数字。そこまで我慢をするかどうか、情報をチェックして慎重にいきたい。
今後のイメージ
ドル円
【USD/JPY】テクニカルで見る限り、天井がないロング状態。冒頭のように何かしらの「力」や事態の急変が無い限りは150円を目指す動きはとまらないだろう。イメージは変わらずの円安ドル高、ただし、急な動きには注意しておく必要あり。
ポンド円
【GBP/JPY】急激な動きで狙いを定めにくい状況。一応青矢印の水平線でフタになっているが、赤矢印の急激な上昇との持ち合い発生。どちらに抜けるのかを見極めてからにしたい。とはいえ、動きが把握しにくいボラリティ。イメージは引き続きのロングだが、深追いは危険かも。
豪ドル円
【AUD/JPY】大きな流れはひきつづきジリジリとダウントレンド。ここへきてドル円、ポンド円、豪ドル円と動きがバラバラになってきている印象。こちらはレンジ域にもどったとはいえ上昇傾向になるチャートにはあまり見えない。イメージは引き続きのショート。91円台まで。
まとめ
休みの日、もっと活動的に…なんて思うのですが、ほぼ半日寝ているという状態。体力回復に時間がかかるのは仕方ないにしても、おそらく平日の睡眠不足と眠りの浅さが原因。
どうしてこうなった?(;´・ω・)
なんて思考を巡らせるよりも、改善を図る方がいいでしょう。と、色々なことを試してみているものの、今ひとつパッとしない。睡眠改善薬に手をだしてみるか? なんてことも思っていたり。
ただ、体質的に飲むのをためらうんだよね。困ったもんだ。
今日も今日とて適度な運動や食事といったことを気を付けてみてますが、はてさて。この悩みはまだまだ続きそうです。