【人柱レビュー】SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+ ワイヤレスイヤホン 【ヘッドセット】

前回(といっても2月ですから…5カ月前とかになるんですが)、普段使いしているワイヤレスヘッドセットが壊れたのを機に、ヘッドフォンタイプのATH-S200BTを購入したわけです。

【人柱レビュー】ATH-S200BTを購入してみた【Bluetoothヘッドフォン】
音楽連続再生40時間持つんですって!(*'ω'*) というわけで、買ってみたワイヤレスヘッドフォンATH-S200BTです! ...

こちら、充電すると音楽連続再生40時間というのが売りといってもいいタフな低価格ワイヤレスヘッドフォン。

順調に使えていたわけですが、さすがに夏を前に

  • 暑い!

となってきてしまったわけで(;´・ω・)

そりゃ、夏を迎えるってのに「耳当て」をしているようなもんですからねw

なので、もともとこの時期には「何か新しいのを物色しないとな」なんて考えていたわけです。

で、今回トライしたのが「SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+ ワイヤレスイヤホン」です。

サウンドピーツのシリーズは割と好んで使っていまして(*’ω’*)

両耳独立タイプ(ワイヤーの全くない)のは、これまた久々でして。

以前愛用していたのは…

【人柱レビュー】OKCSC HC-362 TWS ブルートゥース イヤホン 開封レビュー【ワイヤレスヘッドセット】
以前購入したワイヤレスヘッドセットWIRELESS HEADSET TWS-11は、音もわりと好みだったし大きさも手ごろだったんです...

このあたりですかね。。。もう2年以上も前になるのかぁ。

その時にも書いていますが

「コードが存在している分、不器用な筆者は肩掛けのカバンを背負う時に引っ張ってしまったりして、耳から外れたりしてしまいます。ホント、情けない。。。」

というわけで、なるべくコードのないモノがいいんですよ、自分的に。

不器用なんで。

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開封してみるよ

箱の質感とか梱包の感じなどは最近大きな変化はないですよね。シンプルで過剰な梱包ではないのは個人的に好きです。多少箱がつぶれていたところで、気にしないタチなのも大きいのかもしれませんが…。黒にブルーのコントラストが涼しげでいいですね。開封は正面右サイドから開く形です。

  

箱の内側には各種SNSへのQRコードがあります。サポートを含めて情報発信などもウェブサイトよりSNSの方が身近な現代。色々と思うところはありますが、簡素にまとめつつもデザインちっくに配置していました。商品のファーストビューはケースです。その下には付属品およびマニュアルなどが配置されています。

中身はカスタマー用のカード(黒いやつ)、取扱説明書(白)、USBコード(Bタイプ)、イヤーピース、そしてケースと本体。説明書にも内容物が記載されています(ピンボケですまぬ)。

ちなみに説明書は上でもわかるように日本語でも表記されていますし、怪しげな日本語訳ではなくしっかりしたものになってます。

ケースと本体

コンタクトを使ったことがないのでわからないのですが、パッと見た感じはコンタクトケースぐらいの大きさでしょうか(厚みはこちらの方が大きいと思いますが)。蓋を開けると、左右それぞれの本体がマグネットにてくっついている状態です。これによって充電用の端子と密着してくれます。

外見はちょっとマット気味なブラックのプラスティックケース。背面側にUSBの差込口が鎮座しております。フロントの穴2つは充電中のLED確認用…という感じですね。

さて本体の方は…

手のひらに2個収まるサイズ。厚みもソコソコなので装着していて耳から飛び出して目立つみたいな感じはないですね(*’ω’*)

イヤーピースが少し柔らかめになっているのか、装着すると耳の穴に吸い付くような感覚があります。この辺りは好みが分かれるかも。気になる人は他のイヤーピースと交換してためてしてみるのが吉。

電池の部分やマイク部分などもこの小さなBox内におさめているわけですからね…すごい時代になったもんですw 小さく見える穴がたぶんマイク(通話等が試せてませんです)。

充電について

この手のタイプはケース自体に充電池が仕込まれていて、それを充電することでケースに本体をしまうことで複数回充電が可能という仕組みになっています。

この「SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+ ワイヤレスイヤホン」もそのパターン。

ケースにおさめると赤いランプが点灯し、充電が行われます。実はフタもうっすらと透けており、ふたを閉じていても充電中か確認ができるようになっていました。

充電完了になると白にランプが変化、しばらく点灯して自動的に消灯となります(*’ω’*)

ケースの充電はUSBケーブルを接続しておこないます。ま、細かい説明は不要かな。ふたつのLEDが点灯状態(点滅じゃないので注意)になったら充電完了です。

使用していて気になった点

  • やっぱり完全ケーブルレスはコードの引っ掛かり、がさつき音がなくてイイ!
  • イヤーピースの関係か、耳の穴に吸い付くような感覚があるので慣れが必要
  • 音質はこの価格帯なら申し分ないクォリティー(高温・低音とも)
  • スマホ使用時に若干音量調節が難しい気がする
  • 装着感は感じないものの、首の上下などで聞こえ方が変わってしまうことも
  • これはたぶん、吸い付くような感覚のそれと関係してそう
  • 音の途切れは混雑した場所では起こりますね…こればかりは仕方ない
  • 通勤1時間半程度なら余裕で充電が持ちますね
  • 最初の頃に手に入れたワイヤレスと比べると雲泥の差

まとめ

いやー、快適になりました。暑さからの解放と同時に、コンパクトなサイズなのでカバン等への収納も気軽にできるのもいいです。あと、久々に完全ワイヤレスタイプを購入してみたわけですが、着実に進化してますね!

手ごろな価格帯といい、国産等のこだわりがあまりないのであれば、コスパ面からもオススメの機器だと思います(*’ω’*)

参考になれば幸いです!