ドローンです!
ずっと興味があったドローンです!
って、別に公表していたわけじゃないので、いきなり登場した感たっぷりw
ということで、レビューを…と行きたいところですが、さすがに室内で飛ばすわけにもいかないサイズだったりします。
どれぐらいかというと
左にあるのが比較材料の文庫本。ざっと30センチ×30センチぐらいある大きさになります。
これをブーンと飛ばせるような部屋なわけもなく、当然屋外で飛ばすことになるわけですが、そうそう手ごろな広さが近所にあったりするわけでもないので、今回は、
開封レビュー
と、させてください。
カメラ付きなので後日、時間と天気と場所など条件があった時に屋外で飛ばして、あらためてフライトレビューをしたいと考えております。
というわけで、今回は開封レビュー
「UdiR/C 4CH 6軸ジャイロ WI-FI FPV ドローン カメラ付き」
- ワンキー離陸/着陸
- 高度維持機能
- HDカメラ リアルタイム伝送
- 大容量7.4V 1000mAhバッテリー搭載
- 約15分のロングフライトを実現
という感じになっています。
ハッキリ言わなくてもわかるように、こちらはドローン初心者なので
ワンキー離陸・着陸とか高度維持機能とか間違いなく有難いはず!
と期待しておりまする。
※クーポンコードが記事の最後に載ってます~!!
いざ開封~
箱外観はデザインを意識していてカッコいいですよね。
上部には持ち運びようの取っ手も付いていて便利。
側面裏面ともロゴや文字でシンプルなタイプでした。
裏面、一部に日本語表記あり。
表面には売りである「フライトタイム15分」がしっかりと印刷されてました。
箱の中身は…こんな感じ!
ワクワクしますね!
まずはマニュアルと保証カード。
どちらもすべて日本語表記となっておりました。
一部、翻訳の怪しげな感じはご愛敬、というか有難いですよねぇ、日本語になっているのは。
まずは、マニュアルに記載されているドローン本体のスペックを確認してみると。。。
サイズは33.4センチ×33.4センチ×12.7センチで、重さは248g。
飛ぶものだし、軽いだろうとは思っていたんですが、持ってみると本当に軽い。
他にバッテリーの充電時間が180分で、飛行時間15分。
飛行距離は半径150m、カメラの画像転送距離は半径50mとのこと。
ホビーユースのドローンとしてはなかなかスペックなんじゃないでしょうか?
スペック表にもあるようにラジオコントロールの送信機(表記はバッテリ部分のみ)があるわけですが、もちろんスマホでの操作もできちゃう優れもの。
専用のアプリを各ストアからダウンロードして使用する形ですね。
インターフェース画面もマニュアルに載っていたんですが若干変わっているようなので、実物をば(2018年5月現在)。
ドローンとWi-Fiで接続するんですが、実際につながるとスマホの背景部分はカメラからの映像になったりしますよ!
また、カメラ付きなので、その部分のマニュアルを見てみると…
TFカードは付属してました! いわゆるMicroSDですね(8GB)。
ちなみに右側に移っている黒いカプセルみたいなものはこれまた付属していたカードリーダーです! 最近の付属物はすごいですね。
で、TFカードをカメラにあるスロットに差し込むことで、スマホのアプリから写真撮影や録画ができるようになります。
録画方式はマニュアルを見る限り、AVI形式のようですね。
動画も写真も1280×780サイズとなってました。
そろそろマニュアルから外れて本体へ
マニュアルの注意事項を読んだりしているだけ、時間が経過してしまいますw
直観で操作するのもいいのですが、やっぱり最低限マニュアルをみて操作や緊急時の方法などを熟読しておく必要があると思いますので。
ま、それは割愛させていただいて、そろそろ本体の写真へいきますか!
2段重ねになっていた部分は本体と付属品。
本体サイズ感は…冒頭でご紹介したとおり(文庫本と比較)、中央にはロゴが描かれています。
4枚のプロペラですが、同じようにみえて2種類に分かれてます。
ぞれぞれスペア交換時などに間違えないようにA・Bと表記されています。AにはAのプロペラを装着するようにすればOKですね!
裏面から全体を見てみると
まだ脚をつけてない状態なので意外と平らな印象。
裏面を拡大すると、カメラ取付の突起部分と、カメラをつなぐコードの差し込み口。
さらに側面からみると本体バッテリーを差し込む部分があります。で、脚を装着してみると…
こんな感じに。なんかMS感ないですか?w
バッテリーは先ほどの口から横向きに挿入します。向きに注意してくださいね!
ちなみにバッテリーの表側はこんな感じです。
バッテリーを装着した口のすぐそばには電源ボタン。
これを長押しすることで電源が入ります。
電源がはいると、プロペラの下側に仕込まれている赤と緑のLEDが点灯(点滅)しますよ。
さて、装着物のラストはカメラですね!
装着するカメラは当然ながら軽量コンパクト。
背面にはドローン本体とつなぐケーブル口があります。
側面にはTFカードのスロット。
わかりづらいかもですが、下側には本体の突起部分にあうように装着ダボがあります。
ケーブルをつないで、ダボと突起を前後にスライドさせるように装着させると…
じゃーん!
こんな感じで装着されるわけですね! カッコいい!
付属品はこんな感じ
コントローラー、バッテリー、カメラ、プロペラ2枚×2組、ドローン脚、ケーブル類などなど。
コントローラーは単3サイズのアルカリ電池×4本(これは別売りでした)で、上部を引っ張り出すことでスマホを固定できるようになってます。
コード類のビニール袋の中にはコード以外に
USB接続のカードリーダー(黒いカプセルみたいなやつ)、六角レンチ、プラスドライバー、プロペラのキャップ×4個が入っていました。
まとめ
思い出してみれば、ラジオコントロール(ラジコン)で遊んだのって、小学校の時。
それ以来になるわけですし、しかも飛行するものとなると経験は皆無。。。それこそ紙飛行機とか駄菓子屋で売ってたスチロール製のゴムで飛ばす組み立て飛行機ぐらいなものです。
ワクワクしないワケがない!
はやる気持ちは抑えきれずに…部屋で接続だけしてみたんですが、きれいにスマホ画面にカメラからの映像が。
ああ、これが空を飛ぶと思うとたまらないです!
ただ、これからの時期(梅雨が待っているわけで)、いつタイミングよく外で飛ばすことができるのか…悩ましい。
さらにはVRゴーグルがあれば、ゴーグル越しで画像がみられるっぽいんですよねぇ。。。
あー、飛ばしたいww
今のところ、予定は未定ですが…興味を持たれた方、今現在の値段は12,499円でした。
ホビー用として一台いかがですか?
「UDIRC359」で20%offとなりますよ~
注意:期限2018.09.30までとなってます!