【FX】英国君主【通算270回目】

エリザベス女王のニュース

常に時代は動き続けている。色々な出来事がおこり、対処対応することで(時には放置することで)世の中は進んでいく。決して止まることはない。そして歴史が紡がれていく。

個人的、地域的、社会的、世間的、世界的など切り分けることができると思うけども、今回の英国君主が亡くなるという「世界的」な出来事はどこまで影響が起こるのでしょうか。

政治的影響よりも、もしかすると経済的影響が後にジリジリと響いてくる、そんな気がしています。英国王室はやり手の経営者でもあると聞いたことがあるので…普通にそのトップが変わるとなると、影響は出てくるもの。

何にせよ、またひとつ大きな時代の動きが起こりました。

2020年代は激動の歴史になっていくのかもしれませんね。

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今後のイメージ

ドル円

ドル円・4時間足

【USD/JPY】140円突破から続伸して145円辺りまで一気に上昇。さすがにこうなると調整があって142円台まで戻しての週末でした。ただ、引き続き上昇トレンドのままキープ。この状態が崩壊するのはまだ先になりそうですが、世の中何が起こるかわからないだけに過信しすぎないように。イメージはジリジリ144円台復帰まで。

ポンド円

ポンド円・4時間足

【GBP/JPY】冒頭にもあったように、英国君主が亡くなるという出来事をうけてか週末前の動きは激しい乱高下。その前も赤矢印の部分でダウントレンドを2つ突破する強烈な上昇とある意味ポン円らしい急激な動きが続いています。この後のイメージですが、正直、どう転ぶのかわかっていない状態。少し見極めをしたいところ…なんとなく163円程度まで短期ショートかなと思いますが。


豪ドル円

豪ドル円・4時間足

【AUD/JPY】一方の豪ドルは持ち合いを上抜けしてズンズン上昇。98円にチャレンジするあたりまで豪ドル高となってます。天井があまりなさそうな領域に突入しており、ポイントは「キリのいい値」となってきそう。98円を突破する流れになるかどうかですが、個人的には一旦落ち着くイメージ。短期ショートで96円台へ。


まとめ

シルバーウィークという言葉はすでに死語になりつつあるのでしょうか。まあ、ゴールデンウィークと比べると連休も微妙ですし、今の世の中では行楽という雰囲気もなかなか難しいですしね。

とはいえ、3連休が2回控えており、それなりに人の動きがありそうな気配。当然ですがそうなるとワタクシはお仕事確定。

つい先日、そういえばどれぐらい「旅行」(日帰り含む)をしていないのだろうと考えてみたところ、4年近く何処にも行っていないことが判明!

これでいいのか、自分(;´・ω・)

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