一時的な円高の動きで、130円台まで下落。その後、どうなることかと見ていると雇用統計をはさんで135円台まで回復。短期的にも結構な値動きとなった印象。
今、政教分離でマスコミがザワザワと動いており、また、台湾訪問で米中のキナ臭さが増している状況。なんとも落ち着かないお盆を迎えそうな予感(;´・ω・)
ということで、あとでドル円のイメージもやるんですが、日足で現状を確認してみると…週末135円まで戻ったものの、まだダウントレンドの続きになりそうな可能性もあったりします。
これは見極めが必要。無理なエントリはしない方がよい??
お盆はひと息入れるのも手かもしれませんね。
今後のイメージ
ドル円
【USD/JPY】4時間足でみてみると、長期EMAラインにタッチして方向転換という分かりやすい流れで130円から135円まで戻す流れ。雇用統計で瞬間的に上昇した流れは今度は青矢印のダウントレンドにタッチ。ここを上抜けするかどうか見極めたいところ。イメージは再び円高にシフト、132円台近辺まで。
ポンド円
【GBP/JPY】ポン円はドル円ほど戻さなかった印象。というんぼも中期EMA(赤)がフタになっている印象。週末もそこで押し戻される流れでしたし、青矢印のダウントレンドまで戻さない可能性も十分考えられる。イメージとしては調整気味な動きで、162円台近辺のレンジな流れで。
豪ドル円
【AUD/JPY】豪ドル円もポン円ど同様に中期EMAラインで押し戻されている展開。ということはこちらも基本的に同じ流れで推移するとイメージ。値幅から92円50あたりか。ただし、こちらは2本の平行線に囲まれての大きなレンジの可能性も充分にある。エントリーは見極めたい。
まとめ
後遺症がどこまで出るのか。
これに限っては個体差もあり、また、かかった人しか分からない世界。自分も倦怠感や突如の咳き込みなど残っており、仕事中にも襲い掛かってきます(;´・ω・)
最初は休み明けの気怠さかなとも思ったんですが、どうにもシンドイ。
これって、周りからはどう見えるものなのか。単にサボりだと思われるのではないか。もしかすると、極端な話「ここからのライフスタイルは、どう考えるべきなのか」と問われているのかもしれません。
今の生活、どう組み立てていきますか?
これは難しい問いだと思います。これから景気が良くなるとは考えにくいだけに保守的に動くべきなのか、それともここで…なんてね。
そんなことを書きながら、お盆休み前のひと踏ん張り、いってきますかね。