【FX】ガソリン価格の高騰【通算241回目】

ガソリン価格抑制の追加措置

物価上昇、モノの値段が上がっていくことの原因のひとつとして、原油価格の高騰があります。そして、そこから生成されれるガソリンもその値段が上がっていく一方。

輸送、交通…つまり流通の要ともいえる燃料「ガソリン」。物価が上がるのは原材料費だけじゃないってことがよくわかる事例ですね(*’ω’*)

って、冷静に解説している場合でもないわけです。これで給料が上がらないのであれば、どんどん生活が苦しくなるのは当たり前のこと。苦しくなれば、より安いモノに殺到していくのが世の常。結局、財布のひもは締まって、世の中にお金が流通しなくなるなんて可能性だって考えられる。

いくら日銀が調整をしようが、どちらかというと弱くなっている「円」にとっては厳しい状況が続きそうです。円安による疲弊、円高よりも大変かもしれません。くわばらくわばら。

【FX】円安? 円高?【通算240回目】
ドル円・日足 上の画像はドル円の日足。21年1月から右肩上がりの円安が続いているのがよくわかるかと思います。 この傾向がどこま...

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今後のイメージ

ドル円

ドル円・4時間足

【USD/JPY】底が堅いのはあっていたものの、そこからの反発が思った以上にぐんぐんと伸びて115円台に。予想以上の突き抜け方で、このチャンスに乗れなかったのにちょっぴり悔しかったのは秘密(-_-;) さて、116円までは到達できなかったことからも、一旦の天井はこの辺りの可能性あり。ただ、円も微妙ではあると思うので、動き的には114~115円台のレンジのイメージ。


ポンド円

ポン円・4時間足

【GBP/JPY】赤矢印のアップトレンドから青矢印のダウントレンドときれいな動きをしているのがよくわかる画像。日足などで確認すると、ダブルトップでMの字を描いたぐらいの状態。ここからダウントレンドを超えて上抜けしていくと157円を超える可能性も。イメージは短期ロングで。


豪ドル円

豪ドル円・4時間足

【AUD/JPY】こちらはスルスルとダウントレンドの流れのまま80円台。赤い水平線で下支えになるかどうかがポイント。そこを下抜けすると79円まで十分にあり得る範囲。とはいえ、現状は少しトレンドラインよりも下方になっているので、調整が入る可能性の方が高いかも。イメージはヨコヨコ80~81円台。


まとめ

なんとなく寒さが緩むタイミングが増えてきたように感じています。気温とは違う体感的な部分なのですが、朝起きて布団を出たタイミングであったり、早朝作業でPCに向かって席に着いたタイミングでの手のかじかみ具合など。

そうそう、会社に向かう途中のビル風がかなりキツイ場所でも「震えるほどじゃないかな」と感じます。もちろん、日向があることが前提ではありますが(*’ω’*)

節分も近づき、春はもうすぐそこまで。

季節の変わり目は体調を崩しやすいです。そして、蔓延している新型コロナ…注意過ぎるぐらい注意して丁度いいくらいかもしれません。

気を付けてまいりましょう。

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