【本レビュー】まんがでわかる D・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」

人間関係に疲れるのは、現代社会において避けて通れないこと。

では、どうしたらうまく回るのか?

その指南書としてはこれ以上ないと思えるのがデール・カーネギーの「人を動かす」だと思っています。

ただ、それをしっかり読んで理解するのは結構ハードワークだったりするので、日本の文化っぽく「マンガ」で理解する本っていうのは、時短にもなるし受け入れやすくていい「媒体」だと思っています(*’ω’*)

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人を動かすなら自分から変わる

この本自体はかなり昔に読んだものだったりするんですが、最近、あらためて読み直してみてます。

タイトルこそ「人を動かす」というものになっていますが、読み進めるとわかりますが、実際は

自分から変わっていく

ことで、周りが動くようになってくるんですね。

考え方ひとつで、受け取り方ひとつで、同じ状況なのに意味あいが全然違ってくる。

それを実際の例を用いて説いてくれてるのがカーネギーの本であり、それをさらにわかりやすくマンガで解説してくれてるわけです。

まとめ

このシリーズ自体は第3弾まで出ているはずです(第3弾までは持ってる)。

その全部を読む必要があるかというと、そうとも言えないというのが個人的な意見。

実際は同じようなことを説いている印象があるんですよね。

それは根底に流れてるものが共通であり、常に

相手のことを考え、考察し、それに沿った対応をしていく

ということなんですよね。

今回あらためて読み直して、その根底部分を再確認しました。

人間関係で少し思うところがある人、一読してみてはいかがでしょう?

きっと役立つと思いますよ(*’ω’*)