決してコロナが収まっているとは言えない感染者数ですが、それでも制限のない「夏季休暇」となった今年。大雨、地震、台風といった自然災害はあったものの、それでも多くの人が動いたと思われる(あくまで前年比とかでの話ですが)。
普段は意識をしないであろう「お休みに思った通りの行動ができる」という状況。それによりリフレッシュできるという経験を「意識下において体感する」という今までになかった休暇になったのではないでしょうか。
え? 仕事だった?
ええ、私も仕事です。12~16日まるまる仕事です。課内のほかの方にはしっかりと休んでもらって英気を養ってもらって…ええ、これも上司の役目です。頑張っているみなさん、もうひと踏ん張りですよ。無理のない程度に、やることをやっちゃいましょ~!
今後のイメージ
ドル円
【USD/JPY】青矢印のダウントレンドがまだ生きている状態。133円台での動きになっているが、調整といった雰囲気にも見える。ちょうど日本での夏季休暇明けでラインタッチぐらいになりそう。ここから上抜けしていくかどうかですが…少しバタバタとしている米国なだけに、まだ引き続きショートか。イメージは132円台。
ポンド円
【GBP/JPY】干ばつで大変な状況になっている英国。政治の面でも色々あったただにドル円よりもダウントレンドがジリジリと続いている。ここへきて青矢印の新たなラインが引けたようにいよいよ160円台も見えてきた状態。まだしばらく続くんじゃないでしょうか。イメージは161円割れまで。
豪ドル円
【AUD/JPY】短期的に赤矢印のアップトレンドの流れとなった豪ドル円。青矢印の水平線が近づいてきている状態で、そこを突き抜けるかどうかがポイント。今のところは92~95円50近辺の大きなレンジっぽい動き。イメージは引き続きその流れだが、エントリーは上抜けしないでショートになるか確認してからにしたい。
まとめ
コロナもそうですが、自然災害、熱中症、食中毒など色んな危険が隣り合わせです。
ホント、気を付けて過ごしましょう。そして、無理をしないように…具合が悪いのに無理してしまうと、後々大変になったりします。本人だけじゃなく、周りに迷惑がかかることだってありえるわけで。
できれば、何事もなく休み明けを迎えられるのが一番です。
そんなことを感じた今年の夏でした。