選挙の決着がついたような、つかなかったような中、株価を一気に持ち上げたのがコロナ関連のニュース。
それだけ、疲弊しているわけですよね、全世界的に。
それにしても今後も開発競争が続くわけで、そのたびにこんな結果になる…とは到底思えないんですよね。そして、株価の高騰がまるでバブルのそれみたいで。
実感のない株価上昇は、いつまで続くんでしょうか。。。なんだか怖くなってきました(;´・ω・)
今後のイメージ
【USD/JPY】一気に105円50まで跳ね上がったものの、その後はじわじわと104円台後半まで下がってきました。結局は大きな流れの中では相変わらずショートの動きで納まってるともみえなくもない。一過的な後は通常パターン。ジリジリショートのイメージで。
【GBP/JPY】こちらも140円までタッチして、その後は138円台までジリジリ。以前引いたトレンドラインからみるとまだギャップがあるものの、こちらはジリジリとロングのイメージ。もしかすると短期ショートかもですが…。
【AUD/JPY】急激なロング進行+ファイザーの押上げで77円まで回復していったものの、トレンドラインを割り込む形でジリジリショート。一旦底っぽい動きも見えますが、それほど強力じゃない印象なので。。。もう一段したまでショートのイメージで(75円00付近)。
まとめ
まあ、正直に思うこと。コロナの第三波は寒さと共にもっと数字が上がってくるんじゃないかと。
朝の通勤バス、電車、街の人の多さ、どう考えても減っていく要素がないように感じられます。重症化しなければ、無症状なら、それでいいってわけじゃないのは散々見聞きしているし(;´・ω・)。。。
こんな状況なだけにファイザーのニュースは…(以下、トップに戻る)