前回に引き続きOANDAでポン円をチェックしてみます。。。なにせ、この一週間で5円も動いたワケですから(;´・ω・)
ちなみに前回は「刈取りに行くなんて方向性も無きにしもあらず? 140円を割り込んでくるようなら…。」と書いていました。したらもう、この結果ですよ。この流れ、まあ色々な事情があるにせよビックリ。
で、今回ですが、OANDAをみてみるとポジションはショートで捕まっているのが多そうな印象(右側グラフの右下部分)ですが、現状は2回目の調整という動きにも見えなくないだけにさらに130円を目指す動きもありそう。含み損ロング勢がどう動いてくるか。
さて、そんなことを思っていますがどう動いてきますやら。
今後の動き
【USD/JPY】大きな流れはショートですが、地味に切り上げてきている赤矢印だったりします。どちらに抜けるか…? ちょうど日本でも国の代表が切り替わるタイミング。上に抜ければ結構大きなロングブレイクも? 下の場合はひとまず105円までかな。
【GBP/JPY】141円を割り込むタイミング、137~8円の調整と短期EMAラインを待つような動きからのショート。で、今回は135円台での調整の動き。割り込む可能性は十分にあるものの、134円台もそこそこ硬そうな底。短期ショートで、もしかしたら134円で反転の動きも?
【AUD/JPY】78円を目指す動きにはならなかったものの、76円タッチからあっさりと77円台まで戻ってきましたね。相変わらずジリジリロングのトレンドラインは生きている印象。ジンワリと78円までロングイメージで。
まとめ
自分の手法が確立されるとトレード精度が上がってくるのかな、なんて思っていたりしますが、どうなんでしょうか?(;´・ω・) 意外と流れに敏感であり、イメージしていたものと逆の展開をあっさりと肯定できるぐらいに切り替えられないといけない気がしてます。
だとすると、手法だけじゃダメ。シナリオにこだわりすぎない。でもイメージはちゃんと複数パターン用意しておく。なんというか出来る人には簡単であり、出来ない人には複雑な思考な気がしてます。
いやー、面白いっすね、FX。