いろいろネットでニュースなどをみていたらみつけた気になる記事です。
「欲しい情報を都度、検索しない」
ん? 情報が欲しいのに検索しないってどうゆう事?
ということで記事をざっと読んでみた次第。
https://moduleapps.com/mobile-marketing/13916rpt/
基本的なこととして
まず、モバイルへのシフトがかなり進んでいること。
ま、周りを見回してもスマホをいじっていない人を探す方が難しいぐらいなので、実感できていることですよね?(‘ω’)
次に通販での利用についてもPCに迫る勢いでモバイルを使う人が増えているとのこと。
これも量販店にいって品物をみて、その場でAmazonで購入するなんて人の話を聞いたりしているので納得の現象。
当然、若い世代になれば顕著になっているはずですね。
さて、情報を検索せずに得るとは?
ここから本題。
情報は「調べるモノ」として当たり前に思っていました。
もちろん、調べないわけじゃないでしょうから、これはこれで変わっていないんだと思います。
一方、何気なくスマホなどでネット閲覧しているときにいいなと思ったモノ(ページ)のスクリーンショットを撮ったりします。
人に説明するときとかに画面を見せれば済むワケですし、便利で手軽ですよね?
じゃあ、説明するのに人と会わずにするには…そう、SNSでの共有とかです。
友人・フォロワー含めて多数の人に共有することで拡散されます。
それをたまたま見た人が「いいな」ってなる。
「いいね」などを押すことで、その人の趣旨趣向が蓄積される。
アプリ側でそれに合わせた広告などが出てきたり、ツイートやインスタなどが表示されるようになる。
…なんとなく分かってきますよね。
こういった行動により、情報を検索せずとも集まってくるようになるってわけです。
(かなり要約してしまっているので、是非、記事の方も読んでみてくださいな)
https://moduleapps.com/mobile-marketing/13916rpt/
まとめ
これからはモノを宣伝する方向性も考えないといけないのかもしれないですよね。
いくら性能をアピールしたって検索してもらえないなら、ひっかかりもしないわけですし、それなら共感を得るような方向でのアピールをしていかないとならない。
インスタ映えなんて話題もいろいろな問題を起こしていたりしますが、ある意味検索せずともみんなが「いいな」と思う拡散されていく情報。
色々と考えさせられる記事でしたよ。
何かの参考になれば幸いです!