なんでしょうか、この抜きつ抜かれつな展開は(*’ω’*)
というわけで、オーストリアGPが終了した時点でのポイントランキングからご紹介。
ベッテルが1ポイント差で逆転したのはもちろんですが、コンストラクターでもフェラーリが逆転するという流れ。
ここ数年のメルセデス1強時代には無かった流れは、エンターテインメントとしてはいい方向なのかもしれませんね~。
というわけで、いつもと展開が違いますが取得プログラムはいたって順調順調。
ホント、最初の頃のエラーが一体何だったのか気になって仕方ありません(;´・ω・)。
レースはフェルスタッペンが優勝
レッドブルの名がつくサーキットで、レッドブルチームが優勝!
しかも、それがフェルスタッペンだというのだから、なんとなく新世代の台頭を予感させます。
久方ぶりに某F1サイトにかかわっていた頃の方とお会いして話を聞いていたんですが、やはりヨーロッパ系のどのグランプリにおいてもフェルスタッペンの人気はかなりなモノらしく、ちょっとした現象といっていいぐらいの盛り上がり。
この華のある状態にホンダがうまく乗っかってくるようなら、もしかするともしかするかもと言っておりました。
一方、アロンソは何を思う…相変わらず噛み合わない印象のマクラーレンと決別する日は近いのか遠いのか…。
そして、めずらしくダブルリタイアという結果になってしまったメルセデス。
予選までは盤石かなとも思えたんですが…しかも、ハミルトンにいたっては34レースぶりのリタイア。
ここまでの信頼度は凄かったという反面、徐々に出始めているトラブルやチームへの不信など微妙な雰囲気になりかねないとも思えるわけで。
前述のコンストラクターに関しても逆転を許すという事態、これはメルセデス時代の終焉もありえるのかも?
なんてことを感じでしまいました。
まとめ
そして3連戦のラストを飾るイギリスGPは、ハミルトンの地元であり、マクラーレンの地元でもある。
当然、最高の結果を求めて挑んでくることでしょう(*’ω’*)
あ、レッドブルのアストンマーチンもイギリスですよね?
これは案外、各チームの総力戦みたいな流れも???
迎え撃つはフェラーリというところでしょうか。
面白いレースを期待したいところですね!