【Sublime text3】markdownで出る404エラーを直す方法【コピペ・備忘録】

404error

快調に使えていたはずのSublime textでのmarkdown。

sublime text3でmarkdownを使う
記事を書いているときはなるべく文章のことだけを考えて進めたいものです。でも書きあがってからタグを追加したりするのは結構面倒だったりし...

だったんだけども、いつのまにかエラーを吐くようになってしまってました。これじゃ快適じゃないですよね。で、調べてみてたら解決方法を載せているページを発見!! 感謝感謝で修正をしたわけです。

OmniMarkupPreviewerでプレビューできない場合の対処法

上記のページで十分解決できるのですが、修正するfileの場所とかを備忘録をかねて説明しておきたいと思います。

スポンサーリンク

修正するファイルがある場所へ行くには

最初に文字で書いておきます。これでわかる人はわかる…はず。場所とファイル名は以下の通り。

  • C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\OmniMarkupPreviewer\OmniMarkupLib\Renderers\libs
  • mdx_strikeout.py

で、このファイルをエディタで開いて

def makeExtension(configs=None):
    return StrikeoutExtension(configs=configs)

の部分を下記に書き換えて保存します(改行コードに注意)。

def makeExtension(*args, **kwargs):
    return StrikeoutExtension(*args, **kwargs)

あとはSublime textを立ち上げなおしてあげればOK! ちゃんとリアルタイムでプレビューできるように直りますよ。

修正ファイルはどこ? ってひと向けの説明

エクスプローラを立ち上げます(適当なフォルダでも可)。で、Cドライブを開きます。

「Users」もしくは「ユーザー」のフォルダを探して開きます。

次にユーザー名の部分です。それぞれご自分のユーザー名がここに入ります。画面ではownerとなってます。

「AppData」フォルダなのですが、隠しファイルになっていると思うので表示されていない方は「表示」タブをクリックすると「隠しファイル」が出てくると思うので、それをクリック。するとチェックが入ります。これで隠しファイルが表示されるようになります。

「AppData」があるのでこれを開きます。以下が該当するフォルダを開いていくだけですね。

Roaming

Sublime Text 3

Packages

OmniMarkupPreviewer

OmniMarkupLib

Renderers

libs

対象ファイル

ここに修正対象のファイルがありますので、これをエディタで開きましょう。

この部分を

def makeExtension(*args, **kwargs):
    return StrikeoutExtension(*args, **kwargs)

に書き換えて保存すればミッション完了!

まとめ

これで無事、プレビューみながら確認ができるようになりました。やっぱり便利だわー。もっと早くに修正しておけばよかった。。。参考になれば幸いです!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする