うーん、ハロが付いているマシン。見慣れていないせいもあるんでしょうが、なんか格好悪い感じがするなぁ。。。
乗り降りも大変そうだし、ドライバー保護なのはわかるんですが、なんていうんでしょうか…そう、未来感みたいなものが全然ないですよね。
そういう意味では90年代のマシンフォルムが好きですね~(おっさん丸出し)。
さて、いよいよ2018シーズンも間近となってきました!
ニュースなどをみると、色々と苦労しているチームもありますし、どういった展開になっていくのか楽しみな部分も多いですよね!
マクラーレン・ルノーやトロロッソ・ホンダの動向も気になりますし。
んなわけで、ランキングページ用のプログラムもそれに対応させるべくセッティングをしていきたいと思います。
まずは去年のプログラムをコピぺ
一応、去年の記事も張り付けておきますね。
基本的に
- 公式F1サイト(formula 1)のドライバーズランキングとレースリザルトから情報取得
- 簡易的にページを生成してトップ10、レース結果、リザルトのcsvを生成
- プログラムにはHSP(ホットスーププロセッサ)を使用
という感じのプログラムを作成しております。
これからどういった改良を施そうか考えてはいたんですが、いかんせん個人的なドタバタで何もできてません、、、すみません。
なので、大急ぎで準備するためにも去年のプログラムをコピペしたいと思います。
完了♪
…とはいっても、これだけじゃダメなのですよ。
とりあえず、2017の文字を2018に書き換えて…さらに
2018年のレース日程を書き出す
2018年のF1グランプリ日程を公式で調べてみると全21戦あり、マレーシアGPがなくなって、フランスGPとドイツGPが復活してますね。
それぞれのレース決勝が行われる日を日本時間に置き換えてテキストに書き出していきます。
こんな感じ。これもランキングページ書き出しには必要なファイルなので、間違いのないようにしておきたいところ。
また、シーズン中に日程が変わることもあるので、その際にはこのファイルを調整します。
次にプログラムの中身を修正
公式ページのリザルトにアクセスするために、URLの確認をしちゃいましょう。
まず、ドライバーリザルト。
白く反転させたところ
これの2017を2018に書き換えてブラウザでみてみると…
問題なく表示されました。ということで、プログラム部分も2018に書き換え。
さらに、先ほど作った2018年のカレンダーも同様に
2018に書き換えておきます。
お次はレースリザルト。
こちらも2018にして確認してみると
バッチリ!
プログラムの方も修正しておけば大丈夫そうですね。
ひとまずの準備はこんなところですかね。
まとめ
大急ぎで準備しているので、落とし穴がありそうで怖いのですが。
まあ、ダメだったら修正していくスタイルで進めましょう。何事もやってみるのが大事ですよね。
今回作成したファイルをZIP形式で上げてみました。
何かの参考になれば幸いです!
次回は…開幕までにもう一回なにかやりたいですね~(←フラグ?)。