魚眼レンズ楽し~い♪
インスタとかSNSへの投稿などにはあまり興味がないんですが、風景の写真を撮るのは割と好きだったりします。
なので、今までもアクションカムなんかのレビューもしていたりします(なかなか活用する機会がないのは残念なのですが( ノД`)
今回は値段の安さにも惹かれて購入してみた
AUKEY カメラレンズキット クリップ式 スマホレンズ 3in1
をレビューしてみたいと思います。
いざ開封!
最近の小物系は本当にコンパクトでシンプルな包装がいい感じですよね!
側面、裏面もいつものAUKEYですw
色合いが違うのは撮影タイミングの時に窓が開いていて光り加減が変わっちゃった影響ですね、たぶん。
調整はしてみたんですが妙に赤っぽくなってしまった。。。
箱を開けると中にはケース・説明書・そしていつもの謎カードw
説明書も一枚のカード状態で、下部分に日本語表記。
まあ、クリップで挟む、レンズを取り付ける、ぐらいですからね分厚いモノは必要ないかw
謎カードはいつもどおりの内容、今回はちゃんと一枚でしたw
ケースの中身をチェック
レンズなので、ちゃんとケースがあるのは嬉しいですね。
これだけでも値段分の価値があるかも?(大げさ)
中身はこんな感じでした。
レンズ拭きのクロスとカラビナ、クリップにレンズ本体が2つ(接写と広角がくっついているので実際は3つのレンズ)。
ケース外側にカラビナ装着場所がありました。
これをベルト通しなどに取り付ける感じでしょうかね?
クリップ本体は、ちょっと挟む力がキツめな洗濯ばさみ。
これぐらいの力だからこそレンズがズレないで済むわけなのかな。
さてレンズ3兄弟にうつりましょう。
左から広角補助レンズ、接写レンズ、魚眼レンズです。
まずは広角と接写用のレンズ。
これ、ふたつに分離するのが結構大変だというウワサがあったので気になっていたんですが
一旦クリップにきつめに取り付けて、それを押さえつつ広角レンズをねじ回しの要領でやれば、外しやすいかと思います。
言葉で説明すると難しそうですが、意外にあっさり外れてくれましたよ~。
魚眼レンズ。
なじみの無い人にと手は面白世界が広がりますよ~♪
厚みがあって、側面には「Fisheye Lens」つまり「魚眼レンズ」と表記。
まあ、厚みが全然違うので間違えることはないとは思うんですがねw
ま、レンズばかりみてもわからないので、実際に取ったものとあわせてみてみましょう。
レンズ装着!
クリップ部分に装着(ネジ式)した図、魚眼レンズですね。
側面反対側にはAUKEYのロゴが入ってました。
で、どんな感じに写るかというとトップにもあった奴です。
グリリンとまんまる世界。
特殊な感じになるので、風景や動物・人を撮っても面白い感じに仕上がるかと思いますよ。
次は接写レンズ。
先ほど書いた通り、いったん広角レンズと一緒にとりつけてから外すとそのあとレンズ単体でも外しやすくなるかと思いますよ。
接写なので、本当に被写体から数センチぐらいじゃないとピントが合いません。
イイ対象物がなかったので、今回はレンズのフタを接写!
これでも周りの部分はポンボケ気味になる状態。
でもコインサイズぐらいのものを拡大せずに接写してコレなので悪くはないんじゃないでしょうか?
最後に広角レンズ。接写レンズの上に取り付ける状態で使用します。
こちらは、どれぐらい広角になるのか写真じゃ分かりづらかったので、動画にしてみました。
見えている範囲に注目してみてくださいませ。
多少歪みが気になりますが、値段的にも許容範囲でしょう。
汚い部屋ですみません(;´・ω・)
※動画はレンズ装着状態から外した状態に変化します。
装着した見た目は?
クリップレンズってどんな感じにみえるのか?
答えはこんな感じです。
さすがにちょっとゴツイw
でもまあ、お手軽に装着できるレンズと考えればいいわけですし、すぐに外せてしまえるのなら問題ないかな?
まとめ
次の写真もほとんど加工してない状態です、という前振りをしておいての
接写でドーン!
ロゴの中心にピントがきて持っている指先ぼんやり。
これぐらいの撮影が簡単にできちゃうのは、やっぱり楽しいですよ!
ホビーユースとして考えればもう十分。
これで今現在の価格が650円!
レンズ3つ、ケース、レンズ拭きがそろってて650円ですよ? すごい時代になったもんだw
写真に興味のある方、おひとついかが?(^^♪
参考になれば幸いです!