半年の間続いていた夜時間帯の仕事が5月いっぱいで納めとなり、どことなくホッとしている心境。常に数字を気にしながら、マルチタスクでいろいろと処理しないといけない業務だったので、短時間とはいえストレスと疲労は半端ない状態でした。
僕なんかはまだまだこれでも半年という短期間だったわけなのですが、これをずっと続けてきている方がいると考えるだけで「胃、穴あくんじゃない?」なんて思ってしまう次第。
もちろん、人それぞれに適する業務があるとは思うのですが、素直に「すごいなぁ」なんて感想をもちつつ「やっぱり出来ないな」と。
ともかくそこまでの生活リズムから一変して、ノーマルな朝の時間帯に満員電車に揺られて出勤。これはこれで疲れますよねw まあ、仕方ないんですが。
体調と仕事と
以前、どこかでチラッと書いたかもしれませんが、4年ほど前に大病をしまして。実は難病指定の大変なものだったりしています。
今でも月いち程度で通院をしているわけですが、そういう死にかける経験をしたがゆえに、仕事へのスタンスが変わりましたね。
- 身体を壊してまで働く必要があるのか?
これは大きな部分。もちろん仕事をしっかりとすることは大事です。でも、死んだらダメですよね。本当に死んだらダメです。終わりです。
なら、ちゃんと休み、ちゃんと線をひいてプライベートも用意しておく。社長面談の時にも「仕事と身体のバランスが目標です」と、キョトンとさせるような受け答えをしてしまったことがあるんですが、これ本音だったりします。
病気をする前は朝4時過ぎに起きて出勤するなんて仕事パターンをしてました。勤務地が多少遠かったのもあってのことですが、早朝からの担当があり、朝食もコンビニのおにぎり一個みたいな生活。当然、疲れもたまるし、いい傾向とは思えない状態。
結局、病気を発症してそこから2年近くを棒に振ったんですよね。しかも、いまだに通院をしつづける身体になってしまいました。
これをどう考えるか?
生き残れた事実、生きていくための賃金、これ以上の悪化を繰り返さないようにするライフスタイル。
そういったものを考えるようになりましたね。生きていればなんとかなる、そう言い切るにはまだまだ若造なんですが、それでも死にかけた状況からの回復は思うところがあったりします。
くれぐれも無理はしない。いや、ちょっぴりは無理するけども気を付ける。
そんなスタンスで生活をしています。
くれぐれも気を付けつつ
とはいえ逃げ回っていくわけではないので、それなりの負荷が掛かったりしますよね。それを取り除けるようにするためには何をしていったらいいのか? 今後、年を取っていくにつれて何を用意しておいたらいいのか?
やっぱり仕事以外の時間を確保できるような仕組みを構築していくのが一番いいのではないかと思います。お金の面ももちろんですがw
ここから発信できることは微々たるものですが、どこかで誰かの役に立っているのなら、それはそれで幸せだったりします。
もともと、筆者自身が時短や効率の方向性で調べたり実践したりしたものを書いていることが多いので、万人に向けてというものではないですが。
さて、今後は仕事のバランスがwebだけじゃない状態が続いており、かといってプログラムという感じでもない現状。cssやjsなどはピックアップしていくとは思いますが、頻度は今ぐらいでしょうか。
FXについては、実践での日記(週報)みたいな感じが続くかと思います。また、他の投資も仕込みたいんですが、口座開設とかで結構時間をとられている状態。なかなか難しいもんです。
投資についても、先ほどの仕事以外の時間を確保するための仕組みと思っています。うまく行くかどうかは未知数ですが、何事も勉強ですよ、勉強。経験しなくっちゃね。
というわけで、駄文・乱文をご拝読いただきありがとうございます。
また遊びにきてください。