【人柱レビュー】OKCSC HC-362 TWS ブルートゥース イヤホン 開封レビュー【ワイヤレスヘッドセット】

OKCSC HC-362 TWS ブルートゥース イヤホン

以前購入したワイヤレスヘッドセットWIRELESS HEADSET TWS-11は、音もわりと好みだったし大きさも手ごろだったんですが、いかんせん両耳でのプレイ時間が自分の通勤時間すら持たない状態となっていて、常用をあきらめていた次第。

【人柱レビュー】WIRELESS HEADSET TWS-11【ワイヤレスヘッドセット】
今回はBluetooth、ワイヤレスのヘッドセットという条件で調べててピンときた「WIRELESS HEADSET TWS-11」の...

なので、何か変わりのモノをと探していて今使っているのがQCY QY19 ワイヤレス Bluetoothイヤホンです。こちら、いわゆる両耳はコードでつながっているタイプなので装着部分も小さめですし、かつ、充電もバッチリ持つので手放せない状態です。とはいえ、コードが存在している分、不器用な筆者は肩掛けのカバンを背負う時に引っ張ってしまったりして、耳から外れたりしてしまいます。ホント、情けない。。。

【人柱レビュー】QCY QY19 ワイヤレス Bluetoothイヤホン【Bluetoothイヤホン】
あれは昨年末。バタバタとしていて忙しい最中にそれは起きました。仕事納めの日に夜遅くまで仕事をしていた僕は、社内の大掃除と納会が行われ...

なので、あらためて両耳分離のワイヤレスヘッドセットを探しておりました。そこでみつけたのがこちら。

OKCSC HC-362 TWS ブルートゥース イヤホン。スペック上では連続再生4時間。少なく見積もると2時間弱程度は持ちそうな気配。ということで、今回はこちらの開封レビューをしていきたいと思います!

スポンサーリンク

スペック確認

英語の説明書から頑張って書き出してみますw

  • Bluetooth:V4.1
  • レンジ(届く距離):15m
  • 連続通話時間:5時間
  • 連続再生時間:4時間
  • スタンバイ時間:125時間
  • 充電時間:2時間
  • バッテリー:50mA

普段の使い方から考えると主に音楽鑑賞になるので、連続4時間がどこまで本当か…これにかかっていますね。持たないようなら散歩とかランニング時のお供かなぁ。
サイズなどはamazonの商品紹介から

  • 寸法:1.15 x 2.5 x 2.05 cm
  • 重量:13g

開封してみよう~

箱はしっかりした厚紙タイプ。okcscのロゴがエンボスにプリントしてあってちょっぴりオシャレ感アップ。今回はレッドを選んだので赤がワンポイントで入っている…のかな?黒と赤のコントラストいいですね。

開封すると手のひらサイズのセミハードなケース。これもokcscのロゴ入りですね。これを取り出すとその下には付属品がはいってました。

 OKCSC HC-362 TWS ブルートゥース イヤホン

ハードカバーを開けるとヘッドセット本体。ウレタンの保護材にすっぽりはまった状態で梱包されているので、本体がキズついていたみたいなこともなかったです。

本体と付属品(充電用の二股ケーブル、カナルイヤーピース予備、カラビナ、説明書)。

説明書は英語オンリー。漢字表記がないっていうのも久々な気がするw

本体の大きさはこんなもん

手のひらに載せてみるとチロルチョコぐらいな感じかな。横からみると少し厚みが気になる感じがしますが、装着して鏡を見る限り目立ちはしないサイズです。ケーブルがない分、装着してしまうと顔回りにコードがないのでスッキリ感がするかもですね。

正面(?)側には電源ボタン兼操作ボタン。電源が入ると一定時間間隔で青く点滅します。サイドには充電用の口、少し硬質なプラ素材でのフタですね。乱暴に使って切れちゃわないように気を付けないと(過去にいろいろ経験済)。

せっかくなのでTWS-11と比較

全体的に一体感があるTWS-11に対して、本体部分とカナル部分がしっかり分かれてる感じがするのですが、比較するとサイズはほぼ同じ。見た感じはごつい印象なokcscだったのですが、装着するとそれほどでもなかった理由はこの辺りにあるのかもしれませんね。

充電してみる

電源ボタン部分が充電中は赤で点灯します。で、充電が終わると

ブルー。ノートPCに接続しての充電でしたが2時間程度で完了してました。

ペアリング方法の確認

英語の説明書をじーっと眺めて分かる部分を拾い集めてやってみました。

【まずは両耳の接続をします】

1 充電してください(ま、基本ですね)
2 両耳に装着し、両耳とも電源ボタンを押し続けます
3 「パワーオン」の声が聞こえてもなお押し続けます
4 単音のビープ音が両耳から聞こえます
5 すると「コネクテッド」の声が聞こえます
6 左右それぞれから「レフトチャンネル」「ライトチャンネル」の声が聞こえたら両耳のペアリング完了

【次にスマホ(タブレットやPC)との接続】

1 両方の電源が切れていることを確認しておきます
2 左側の電源ボタンを押し続けます
3 「パワーオン」の声が聞こえてもなお押し続けます
4 単音のビープ音が聞こえたらペアリング準備完了
5 スマホなどのブルートゥースをオンにします
6 デバイス検索モードにします
7 「okcsc HC-S0362」が見つかったら接続させます
8 もし、パスコード入力を求められたら0000か1234を入力します

【実際に使用するとき】
順番はこれ通りじゃなくても大丈夫かもですが、

1 両耳の電源をオンにする
2 「コネクテッド」されるまで待つ
3 レフト、ライトチャンネルを聞いたら、スマホなどのブルートゥースをオンにする
4 接続されるのを待つ(もしくは手動で接続する)

という感じですね。特に難しいところはないと思いますよ。

軽く使ってみての感想

  • 音はわりとクリア
  • 高音はスッキリも低音が少し物足りない気がする
  • なので、全体的に音が軽いかな
  • 装着感は重みもあまり感じないし、フィットしてくるので軽い運動なら充分耐えられそう
  • とはいえ耳の形は千差万別なので鵜呑みにしないでくださいね。。。
  • 充電のフタが若干硬いので外しにくいかな
  • 汗程度は問題ないと思います、本体を直接水でぬらすようなことをしなければね。。。程度の水耐性
  • 左右どちらのボタンでも音楽の停止・再再生可能
  • 初回、フル充電から音楽連続再生で使ってみて1時間30分は問題なく突破、2時間いけそうかも?
  • 室内での使用ですが、今のところ音飛びはない状態
  • 電車とかだとどうでしょうね。。。まあ、宿命的な部分はあるので仕方ないですがしっかりつながってくれるといいな

という感じでした。参考になれば。

まとめ

電車内などを見回してみると、やはりコードタイプのモノを使用している人が圧倒的に多いですね。でも、最近はBluetooth系の人も見かけますし、密閉式ヘッドフォンもワイヤレスでオシャレなのをつけている学生とかいますね。ああいうのもいいなぁ、とは思うのですが圧倒的に似合わないんですよね、、、チャレンジできないw というわけで両耳分離タイプが好みだったりします。以上、OKCSC HC-362 TWS ブルートゥース イヤホンの開封レビューでした!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする