ここへきての「出口戦略」への言及。それゆえに126円台ともいえるし、それでも126円台までともいえそう。ジリジリとした円高進行は、どちらかというと米国の経済状況などが影響してるんじゃないかなんて、個人的には思ったりするんですが…。
さて。
本当に「円滑な緩和出口は十分可能」なのか???
これだけ激しい動きの渦中において、難しい判断の連続になりそうな今後の経済。アフターコロナとはいえない状況下、ロシア・ウクライナ情勢、中国・北朝鮮の動向。細かいところでいえば未だに不安定な半導体。自動車産業のみならず、その影響の大きさはあらゆる部分に波及するわけで。
自分の行ってる会社だって、怪しいもん(;´・ω・)
今は、焦るべきじゃないのかもしれないですね。最近、特にそう思います。
今後のイメージ
ドル円
【USD/JPY】ジリジリと円高方向に進んでるようにみえる流れ。ダウントレンドのラインから少し下、ただ、冒頭の発言があったのに思ったよりも下がっていないんじゃないかというのが正直な印象。引き続き、ジワジワと進む可能性は十分あるが、急激な動きは…誰か発言したりするとあるかも。イメージは126円台変わらず。
ポンド円
【GBP/JPY】ダウントレンドラインにそった流れになりつつある状態。短期的に切り上げもしてきていて、持ち合いに発展。若干上抜けしていきそうな気配で週末に。160円台での攻防からどちらに動くか? イメージとしては、一旦上抜けで162円台まで。
豪ドル円
【AUD/JPY】91円を上限として3回目のトライをして週末を迎えた状況。ここで抜けられるか、それとも4度跳ね返されるか? 大きな流れでみると、ダウントレンドになったとも思えるここのところの動き。だけに、イメージとしては跳ね返されて88円台へ。
まとめ
いよいよ猛暑が始まりました。
とはいっても、朝はそこまで寝苦しくないのが今の時期。身体がなれてないと注意喚起が流れていますが、どちらかというと寒暖差でやられる気がするのです。みなさん、気を付けて過ごしましょう。
ま、それはそれとして。今年もエアコンが不足気味になるとかならないとか。コロナと熱中症、ウクライナが無ければ、今年の夏はこのニュースであふれそうな気がします。
早めの対策が吉かもしれませんよ?(;´・ω・)