ナイトレース、シンガポールGP。
いよいよ日本グランプリも間近という感じになってくるステージですね!
この辺りでそろそろランキング争いも佳境、重要な一戦になるんじゃないかと睨んでいたわけです。
ポールポジションはメルセデス・ハミルトン、2番手にはレッドブル・フェルスタッペン、3番手フェラーリ・ベッテルという並び。
やはり、今後の戦いはこの3人の構図になってきそうですね~。
イメージとしては、チャンピオン2人に挑むフェルスタッペン。
さらに後ろからはリカルドなどが虎視眈々…みたいな。
それはそれで楽しみなんですが、目下はメルセデス・ハミルトンVSフェラーリ・ベッテル。
スタートしてすぐのバトルではフェルスタッペンを交わして2番手に浮上したベッテル。
ただ、ピットインの攻防で再びフェルスタッペンが2番手に返り咲き。
シンガポールではレッドブルのマシンに叶わない状態となってしまったフェラーリ、、、ここでのポイントロスは大きそうですよね。
一方、ハミルトンに襲い掛かる勢いをみせたフェルスタッペン、最大のチャンスは30周過ぎのバックマーカーのバトル付近でしたね。
ここで交わしきれなかった(ハミルトンがさすがのドライブともいえるわけですが)ことで、その後は突き放されてしまう展開に。
終わってみれば、完勝といっていい内容での走りをみせたハミルトン。
これでさらにポイント差をつけることに成功…リタイア率の低いドライバーだけに、これでほぼ決まったとみても良さそうです。
それが証拠じゃないですが…
表彰台でのこの表情の差であるw
印象的な一枚となりました(*’ω’*)
取得はもう何も言うことなし
というわけで、エラー原因もほぼ分かったので、順調に取得できちゃう状態になりました。
ハミルトンとベッテルのポイント差は40点、この差がそのままコンストラクターでのポイント差にもなっているような状態ですね。
まとめ
次はロシアGP、その次はいよいよ日本GPという極東な流れですね。
終盤戦のポイントとなりそうなアジア・ロシア戦線。
メルセデスに傾きつつある今シーズンの展開ですが、もう一波乱あってくれると盛り上がりが出ると思うんですよね~。
フェラーリ・レッドブルあたりには頑張ってもらいたいな(>_<)