「いったい何が起こったんだ???」
と言いたい感じのトロロッソ・ハートレー。
スタート直後の混乱で、特に後方ポジションの場合はクラッシュしやすい印象はあるものの、パーツが飛び散るほどの派手なものはここしばらく無かったような気がしていたんですが。。。
なんともツライ週末となってしまいました。
リアルタイムでは見られなかったカナダGPだったので、なくなくハイライトでの観戦となったわけなんですが、いきなりこの流れだったので面を喰らったのが正直な感想。
にしても、ホンダをメインで考えるとなかなか流れに乗れないですね…。
とはいえ、流れに乗れないといえばマクラーレンも同様。
アロンソは今回もリタイアとなってしまうし「エンジンを変えて劇的に変化した!」という感じは今のところないですよね? あまりホンダびいきでもないんですが…。
こりゃアロンソの進退も気になるところ。
個人的にはもうひと花咲かせてほしいドライバーなんですが。
さて、予選でポールを奪取したフェラーリ・ベッテルが割と危なげなく勝利した印象。
バーレーン以来の今季3勝目は、ランキングでもトップに返り咲く値千金の一撃となりました。
一方、ちゃんとした状況は把握できていないのですが、苦しんだ様子のメルセデス・ハミルトン。
ハイライト映像でもありましたがリアをスライドさせるような走りをしたり、バランスが悪かったのかなと思わせるドライビング。
なんだかんだと強さをみせて来ていたメルセデスが、今シーズンはどこか綻びが見え隠れするような。。。
取得プログラムは順調そのもの
こちらはスタート頃のエラーは何処へ行ったという安定ぶり。
まあ、それでいいんですが、むしろ最初の頃のエラーは一体なんだったのか不安にさせなくもないというのが本音w
というわけで、上でも書いていましたがベッテルが1ポイント差で逆転。中盤戦に向けてますます目の離せない戦いが続きそうです。
https://tks-kan.com/2018f1/index.html
まとめ
記事のアップタイミングが遅めになってしまっていて申し訳ないです(楽しんでくれている人がいるとすれば、ですが(;´・ω・)
次回、フランスGPですね。
懐かしのサーキット・ポール・リカールが復活です!
F1での使用っていつ以来なんでしょうか? 1990年ぐらいかな?
昔の雰囲気とか感じられるといいんだけどなぁ…その辺りも楽しみだったりします(*’ω’*)