セール+プライム会員のクーポンでガツンと安くなってたので買ってしまった…前から気になってたんですよね。
というわけで、今回はKindle paperwhite(マンガモデル)の開封をします~。
購入したのは白バージョン。もしかしたら黒バージョンと箱が違ってたりするのかな? なんて調べてみたら、単純に黒ふちの本体写真か白ふちの本体写真かの違いだけみたいですね。
スペック確認
amazonの商品ページより引用させていただきました。
種類 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite(マンガモデル) | Kindle Voyage | Kindle Oasis |
内蔵ライト | なし | あり-LED 4個使用 | あり-LED 4個使用 | あり-LED 6個使用 明るさの自動調整機能付き |
あり-LED 12個使用 明るさの自動調整機能付き |
ページ送り | タッチスクリーン | タッチスクリーン | タッチスクリーン | タッチスクリーン ページめくりボタン付き |
タッチスクリーン ページめくりボタン付き |
解像度 | 167 ppi | 300 ppi | 300 ppi | 300 ppi | 300 ppi |
バッテリー | 数週間 ワイヤレス接続オフ、一日30分使用 |
数週間 明るさ設定10、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用 |
数週間 明るさ設定10、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用 |
数週間 明るさ設定10、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用 |
数週間 明るさ設定10、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用 |
接続 | Wi-Fi | Wi-Fiまたは Wi-Fi + 無料3G |
Wi-Fi | Wi-Fiまたは Wi-Fi + 無料3G |
Wi-Fiまたは Wi-Fi + 無料3G |
重量 | 161g | Wi-Fi : 205g Wi-Fi + 無料3G : 217g |
205g | Wi-Fi : 180g Wi-Fi + 無料3G : 188g |
Wi-Fi : 194g Wi-Fi + 無料3G : 194g |
サイズ | 160 x 115 x 9.1 mm | 169 x 117 x 9.1 mm | 169 x 117 x 9.1mm | 162 x 115 x 7.6mm | 159 x 141 x 3.4-8.3mm |
ディスプレイサイズ | 6インチ | 6インチ | 6インチ | 6インチ | 7インチ |
反射抑制スクリーン | あり | あり | あり | あり | あり |
ストレージ | 4 GB | 4 GB | 32 GB | 4 GB | 8 GB / 32 GB |
防水性能 | なし | なし | なし | なし | あり |
マンガモデルのポイントはなんといってもストレージ量。32GBということで「画像単位で容量の大きくなりがちなマンガもたっぷり保存できますよ」というのが売り。
3G+wifiモデルは存在しないので、基本はwifi環境にて本をダウンロードしておいて移動中などに読むというスタイルになりますね。
ま、いざとなればスマホのテザリングを使えば何処でも使えるわけで、あまり気にしなくてもいいかなと思ってます。
バッテリーは「明るさ設定10」で数週間。これ、そこそこ暗い状態なので、実際はもう少し輝度を上げて使用することになると思います。それでも、バッテリーはソコソコ持ってくれるはず。
また、300ppiがどれほど細かいものなのか分かりづらいですが調べてみると
ちなみに、150dpiは印刷する為のイメージの標準写真品質を満たしているそうです。
引用元:解像度とは?「dpi、ppi」の意味と違いについて(デザインメモさん)
ということなので、まったくもって問題ない解像度といっていいでしょう。
ちなみにppiとdpiはほぼ同じと考えていいみたいですよ。
重さは205g。大きさから考えると軽い印象です。ちょとした本を持ち歩くことを考えればね。
画面サイズも6インチで文庫本ぐらいなイメージ。実際はそれよりも小さいんですが、十分な広さに感じました。
いざ、開封~!
箱の中にはさらに化粧箱。裏返してみると…
封がしてありました。これをペリペリペリと取って…
オープンセサミ!
本体が鎮座していて、その下に本体大のカードと説明書、さらに下にUSBケーブルといった構成になってます。
実にシンプルな中身。
カードにはUSBの差し口と電源ボタンのイラスト。裏には「Kindleの詳しい使い方については、ホーム画面にある「Kindleユーザーガイド」をご参照ください。」の一文。
それが各国バージョンで書かれていると思われますw
電源部分は本体下部。これ以外にはボタンもスロット口もイヤフォンジャックもないです。実にシンプル。
ケーブルは1mぐらいの長さでした。type-cではないので、差す際には向きに注意ですね。
説明書…かと思ったら注意書きというのが正解というような内容。各国の言葉で書かれている中に日本語の部分もちゃんとありました。
ま、当たり前なんでしょうけど、中華系のガジェットを見てきていると日本語の説明文がなんか新鮮でしてw
本体のビニールにKindleの絵が描かれているのかと思いきや、本体の画面に普通に表示されているのには驚きました。これ、電源を入れると切り替わっちゃうわけです。
いやー、さすが電子ペーパー。この状態では電力を消費してないんでしょうから、驚きです!
電源オン!!
電源をいれるとKindleのロゴ。そして言語設定で「日本語」を選ぶと初期設定へ。
はじめましょう の次にくるのはwifiの設定。これをしてあげると…サクッと自分の名前が!! ネットワークにつながっただけで何処から取得してくるのやら。
お手軽でいいんですが、ちょっぴり怖くも感じました。というわけで、ログインの手続きはせずに済んじゃいました!
あとは「ソーシャルネットワークサービスと連携してね!」とか「使い方を簡単に説明するぜ」的なものが表示されていき、ホーム画面に到達。
ストアページにももちろん移動してくれます。ちょっぴりもっさり感はあるものの、スマホと比べるようなものではないですからね。速度的にはこれで充分でしょう。
さっそく、ライブラリから選んでタップしてみると、ダウンロード開始。そのまま開いてみると「この本について」の説明ウインドウが出てきた。
さらに、初回起動だけだと思いますが、基本的なページめくりや早送り方法などを説明してくれます。
夜になってからの開封だったので、ひとまずさわりまで。
まとめ
ざっと触ってみた感想は
- 軽くて持ち運びは手軽にできる
- 画面はかなり明るく設定できるので、暗い場所でも視認性は十分
- 300ppiはなかなかの細かさで、拡大させても文字のカクツキは大丈夫そう
- 通勤とかで使ってみて大きさや収納性なども確認したいところ
ですね。amazonのKindle本(http://amzn.to/2ApBlMn)は結構な頻度でセールをしてたりするので、こまめに覗いて読みたい本をゲットしておきたいですね。
折角、衝動買いしちゃったわけですしw