【HSP】2017年版F1ランキングページを生成してみる【その13】

いよいよ2017年シーズン開幕ですよ！　ということで、中継を見たいなと思うならスカパーとかフジのCSとかダゾーンとか契約しないとなんだけども。。。昔見たいな地上波での放送が復活してくれないかなぁってのが本音だったりします。

ま、ネットならではの海外中継を見る方法もあるんでしょうが、色々と面倒だったり途切れたりするのでオススメはしないかなぁ。気になる方はココとか訪れてみるといいかもです。

さて、プログラムも一応形になっているので、今回は2017年用にプログラムを修正していきたいと思います。

アドレスがあっているかを確認

2016年版でのアドレスを使用してきていたので、あらためて2017のアドレスがあっているかを確認しておきましょう。ページのダウンロードに使うのは以下の2つのurlです。

2017 DRIVER STANDINGS（ドライバーズポイントランキングページ）https://www.formula1.com/en/results.html/2017/drivers.html

2017 RACE RESULTS（レース結果一覧ページ）https://www.formula1.com/en/results.html/2017/races.html

どちらもページが存在していて準備できているようですね！　実際にレースが終わって結果が出ないと反映されないから確定とは言えませんが、ひとまず問題なさそうです。

ダウロードURL部分を2017年用に変更する

ではプログラムの2016年部分を2017年に変更します。とはいっても、やることは単純でURLの部分の2016を2017に置換するだけ。プログラムは2つあるのでそれぞれ

ドライバーズポイント編は

download_url = “https://www.formula1.com/en/results.html/2016/drivers.html”

↓

download_url = “https://www.formula1.com/en/results.html/2017/drivers.html”

レース結果編は

download_url = “https://www.formula1.com/en/results.html/2016/races.html”

↓

download_url = “https://www.formula1.com/en/results.html/2017/races.html”

こんな感じですね。

実験で使っていたファイルを削除

そして、実験で使っていたファイル（結果も含む）を取り除きます。混在すると混乱しますからね。。。

まずは「Raceresulturl.csv」

次に「csv」フォルダの中身

最期に「html」フォルダの中身

これで2017年シーズンに向けて準備万端です！

一応用意しておくファイルのおさらい

ドライバーズポイントをダウンロードする際に必要なスケジュールテキストをおさらいしておきます。今年は全20戦

3/26,AUSTRALIAN GRAND PRIX
4/9,CHINESE GRAND PRIX
4/16,BAHRAIN GRAND PRIX
4/30,RUSSIAN GRAND PRIX
5/14,SPAIN GRAND PRIX
5/28,MONACO GRAND PRIX
6/11,CANADA GRAND PRIX
6/21,AZERBAIJAN GARND PRIX
7/9,AUSTRIA GRAND PRIX
7/16,BRITISH GRAND PRIX
7/30,HUNGARY GRAND PRIX
8/27,BELGIAN GRAND PRIX
9/3,ITALIA GRAND PRIX
9/17,SINGAPORE GRAND PRIX
10/1,MALAYSIA GRAND PRIX
10/8,JAPANESE GRAND PRIX
10/22,USA GRAND PRIX
10/29,MEXICO GRAND PRIX
11/12,BRASIL GRAND PRIX
11/26,ABU DHABI GRAND PRIX

これをテキストでファイル名「2017f1calendar.txt」でプログラムファイルと同じフォルダに保存しておきましょう。