色々なことが起こっているタイミングでの来日。経済面での話(IPEF)だったり、天皇陛下と会談があるなど、予定を詰め込んでの訪日がどんな影響がおこるのか…。
為替でみてみると、ここのところは局面か少し変化してきたような印象。大きな流れが変わるかどうかは微妙なものの、ダウの下落にあわせてドル円も円高へ。こういう場合は方向性云々よりも、要人や大手会社の動きひとつで急に動きは変化しやすい印象。
なので、バイデン大統領の一挙手一投足はポイントになると思われます。おそらく、表向きには無難に切り上げていくとは思いますが、憶測とリークと報道の方向性と…気を付けて立ち回りたいですね。
今後のイメージ
ドル円
【USD/JPY】131円付近をピークに、ここのところはジリジリとダウン傾向。このままの流れになるかどうかは微妙ですが、一旦は126円台まで。経済的なことで考えるとウィズコロナでいよいよマスクも外れるかもという流れになってきた日本。インバウント需要の前に、国内に住んでいる人が解放されていくと金回りがよくなるのはGWで確認済み…。もしかすると124円ぐらいまであるかも?
ポンド円
【GBP/JPY】先週前半では162円付近まで戻す展開も、その後は160円の攻防まで下落。トレンドラインを引き直してみても、ダウン傾向は変わらず。短期的には切り上げているようにも見えなくもないので、少し様子をみたいところだが、全体的には引き続きのダウン傾向か。イメージは再び158円割れまで。
豪ドル円
【AUD/JPY】90円台での調整っぽい動き、ダウントレンドラインは割と綺麗に引けているので、あとはどちらに動き出すかを見極めてエントリーしたいところ。どちらかというと円の方が弱い印象は変わらないので、上抜けで92円もありそう。様子見で、イメージは上92円、下は88円まで。
まとめ
多少体調が悪くても、PCRを受けない人がそれなりにいるとかいないとか。そんなうわさ話をきくと、日々報道されている感染者数も、潜在的な人数はもっともっといるんじゃないかなんて思ったりもします。
どうしても「周りに迷惑」とか「周りと一緒じゃないと」って意識が強すぎると感じる世の中。後で自分を追い込むことにならないといいなと思いつつ、我振り返ってみてどうかと考えると…無理してることは結構ある。
まあ、土日も仕事をしていること自体、どうなんだ? って思うわけですがw
ただ、体調に関しては大きな無理はしないようにしてます。ホント、自分のことを優先しておかないと、取り返しのつかない場合もあるので。具合が悪かったら養生しましょう。