重症化しにくいという話をどう考えればいいのか、わからないまま感染爆発してきたオミクロン株。やはり人が動き出せば一気に増えるのが仕方のないところじゃないでしょうか。都市圏には人が集中しますし(;´・ω・)
これによって経済がどうなっていくのか。デルタ株のような騒ぎになって行くとは考えにくいんですが、それは「これ以上いろんなものを止めてしまうとヤバい」という深層的な危機感があるからじゃないかとも思えてきます。
希望的観測をしないわけじゃないですが、これが最終的な流行りになるといいんですが。。。
とかいっている間に、感染者数が莫大に膨れ上がった米国の影響もなんのその、一時ドル円が116円台まで進行。本当に読みづらい展開が続いていると思います。今は円よりもドルで持つ流れ、この円安は結構厳しい状況を招きそうな気がします。生活苦しくならないといいんだけども。。。
今後のイメージ
ドル円
【USD/JPY】年末から年始にかけてジワジワと円安進行。そのまま116円まで到達すると一旦調整がかかった感じ。それでも115円50あたりで水平線がひけ、また上昇トレンドもちょうどいい感じにクロスするあたりで週末。この2本線が下支えになりそうな印象、週明けは再び円安方面のイメージ。ふたたび116円突破でさらに。
ポンド円
【GBP/JPY】ドル円と同じくジワジワと円安進行。綺麗なトレンドラインで、これを割る流れがイマイチピンときてない状況だけに、引き続き円安のイメージ。ここ数年の中での最高値を付ける可能性もありそう。160円まであるかも?
豪ドル円
【AUD/JPY】こちらは円安進行も動きが鈍く、トレンドラインに対して少し割り込んできている印象。世の中的な円安の流れもあるので、しばらくヨコヨコになるかもですが、82円00ぐらいまではあっても不思議ない。イメージは短期ロングも82円00~84円00と広めに考えておきたい。
まとめ
流行りの本を買ってみて、ざっと読みました。内容を書けばピンとくる方も多いかもですが、結局は節約してその分を投資に回す、長期・分散・積み立てというセオリーに沿って進めればいい、といった感じですね。
これから来ると言われている「バブル崩壊」を考えると、踏み出すのに躊躇してしまうのは仕方ないわけですが、いつまでも始められないのでは意味がない。
でも、すべてを投資に突っ込むのは怖いですよね(;´・ω・)
そこまで割り切って生活ができるのか? 3カ月分の生活費以外をまわす「勇気」を持てるのか? 続けられるのか???
みなさんはどう考えますか。