114円70まで円安が進んだドル円ですが、ここへきて113円中盤まで戻すという展開。果たして、この後はどんな動きをしていきそうなのか…OANDAのオーダーとポジションでみてみたいと思います。
オーダーからみてみると、まずは113円30近辺で底、その下となると112円60辺りがポイント。ポジションでのショート勢からするとあまり引っ張れない状況かもしれませんね。113円辺りでの確定が増えるとすぐにロングへ反転しそう。
とはいえ、114円から上が重そうなのは以前と変わらず、オーダー上ではその辺りでの攻防になってきそうな感じですね。
世界的には感染者数が増加に転じているとの報道もあるコロナ。原油の増産もなくなり、米国のテーパリング実施も秒読み。まだまだ一波乱ありそう。動きには注意してエントリー、様子見、確定判断をしていきましょう。
今後のイメージ
ドル円
【USD/JPY】ジワジワとしたダウントレンドですが、113円中盤で一旦の底っぽい動き。赤・青矢印の持ち合いになっていきそうな気配、さらには下支えとして中期EMAラインも有効っぽい印象。イメージとしては113円30～114円50まで。
ポンド円
【GBP/JPY】156円から一気に急落…ポン円らしいといえばらしい動き。もう少しで上昇前のポジションまで戻りそうな感じですが、赤丸で示したところ、緑の長期EMAラインでストップがかかっている様子。大きな動きもここらで一旦ひと休みかもしれません。イメージとしては152円00～154円00でのレンジ。
豪ドル円
【AUD/JPY】86円台からスッと下落し84円を割り込むポジションまで。赤丸部分、見にくいですが短期と中期のEMAラインが交差していきそうな動きになっていて、さらに円高が加速する可能性でてきた。イメージは83円00までのジワジワショート。
まとめ
気が付けばグンと利益が上がっていて10,000を超えていた投信の状況です。さて、このままでいくか、一旦見直しをするかどうか。まだまだ世界的にも不安定な状況が続いていくような気がしていて、利確しておいた方がいいんじゃないかと思っている次第(;´･ω･)
さて。
７月から今月までほぼ毎週土日も仕事をしている状態で、疲れがたまったタイミングで代休をとるという勤務状況。
そろそろ限界ですよ。
慢性的に疲れていて、日中も眠たいし、気力はないし、仕事は忙しいし。
なんかいいことないかなぁ～