雇用統計での値動きは、長い時間軸で考えるとものすごい大きな影響という感じじゃない…って、なんだか読みにくい文章になっちゃいましたが、要は
気にしすぎなくていいんじゃね?(;´・ω・)
っていうの本音。それでもある程度の方向性を示唆してくれるのも事実なので…現状ではドル高に動いている中で、上の画像にもあるように「低調な雇用統計」によって「ドル下落」な動きに。
前回の冒頭に書いたような105円50での攻防まで加速した流れですが、引き続きとなるのかどうか…って部分では、今回の雇用統計はヒントになりそう。
・経済対策をすぐにしていくるならドル下落は勢い減少
・対策が遅くなるならジリジリと進行していく
シナリオ的にはどちらもありそうですので、動向には注意した方がいいですね。
今後のイメージ
【USD/JPY】週足でみても一旦のトレンドラインを上に抜けていった印象。通常ならトレンド転換で追従してもいいのかなという感じですが、冒頭にも書いているように経済対策をどうしてくるか、そこがポイント。
イメージ的には大きな流れはショートだと思っているんですが、上抜けの流れがそのまま続くなら107円程度まで。逆なら再び104円台に。
【GBP/JPY】引き続きジリジリとロングが続いている状況。激しく大きな動きも見当たらないですし、このまま146円まで進行していくイメージ。もちろん、このコロナ禍なので、急な動きには警戒しておきたいところ。
【AUD/JPY】ヨコヨコの動きから再び上昇の気配をみせての週末。大きな流れはまだジリジリとしたロングになるのかも。81円付近へのアタックは近々でみるとこれで3度目。ここを上に抜けられれば82円へ。
まとめ
季節の変わり目が段々と感じられるようになってくる時期。
体調の変化に気を付けましょうね…ウチみたいに何度も医者にいくことにならないように(;´・ω・)
あぁ、これでも色々と気を付けているんだけどねぇ。
あぁ、早くこの繁忙期から抜け出したいなぁ。
あぁ、ノンビリしたいなぁ~休みがたりないよ(笑)。