いちばんやさしい~を通してやってみたんですが
「たしかに実行できてるけども、実際にやる場合はどうしてやったらいい?」
みたいな感覚があったんですよね。
教則本っていうのは、たしかに基礎を学ぶ面ではいいのですが。
実際の応用、載っているプログラムをいじって改造して、エラーが出て、調べて修正して…っていうのを繰り返していかないと身につかないと思っているんです。
そこを楽しめるかどうかがプログラミングに対する適正じゃないかなぁ?
閑話休題。
というわけで、より実践に使えそうなものがないかと本屋(本屋好き)で物色したところみつけたのが
「Python 実践データ分析 100本ノック」
まだ最初の部分しか読んでない状態、プログラミングしてない状態ですが、実際にありそうなデータを処理していくための手順が説明されていて、良さそうです。
ノックというからには
こちらの本をひと通りやっていこうと思っているんですが、ノックというからには
繰り返し練習する!
っていうのがいいと思うんですよね。
- 一度、本を見ながらその通りにプログラミングをしてみる
- 次に本を見ずに復習をしてみる
- 時間をおいて、もう一度復習をする
という感じに進めようかと(*’ω’*)
それによって、
- この命令を使うことで、こういう結果が出せる
- 命令のスペルを覚える
- 基本的な流れを身に付けられる
というステップを踏めるかなと。
いや~、さすがに最近覚える力が衰えているもんでね。。。
なら、繰り返してやることで身に付けるしかないでしょ~(*´Д`)
まとめ
裏表紙(帯)でみると、
- データ加工
- 機械学習
- 最適化問題
- 画像処理/言語処理
を手順を踏まえてノックしてもらえるのかなと思ってます(*´Д`)
…なんだろう、このマゾ感w
ま、個人的には自分が必要としている部分だけを繰り返しやるだけで十分だと思っています。
それによって、ネットで調べた際に出てくるちょっとしたプログラムでも理解出来たりするようになりますからね。
まずは「pandas」からだな。
みなさんも頑張ってみませんか?