今回はGearbestさんのご厚意で今人気のヘッドセットをレビューさせていただきました！
最近はワイヤレス・Bluetooth接続のものメインに使っているんですが、久々に有線の音質やダイレクトな反応を感じて、
「うん、これもいいね！」
なんて思ってしまっている次第(*’ω’*) さすがはハイブリットタイプ。
ハイブリッド型イヤフォンは、ダイナミック型とバランスド・アーマチュア型の2つの長所を合わせ持ったイヤフォン
とはいえ、通勤などで使用する際のワイヤレスの気楽さは代えがたいものがあるのですよ。
ジレンマだわ～。
ハイレゾ対応のハイブリットタイプ
なんといってもこの価格でハイレゾ対応、ハイブリットタイプという高性能ぶり。
自分の身の回りにXiaomiの製品が増えてきましたが、いずれも製品性能は申し分ないイメージ。
中華系はなぁ…なんて思っている方でも一度試してみて欲しい逸品です！
開封しましょ！
輸送の際に多少箱がつぶれるのは仕方ないですよね。
外装はこの手のガジェット定番の紙製でシンプルなもの。
表側にはイヤフォンの写真にハイレゾ対応のマーク。
背面には中国語などでスペックや住所等が書かれています。
側面にはmiのロゴ、外箱を外すとケースに入った本体と小物が入った箱が鎮座してました。
中身はこんな感じ。
小さな箱の中身はソフトケースでした。
- 本体入りケース
- 説明書
- ソフトケース
説明書は中国語と英語で書かれています～日本語は残念ながらなかったです。
本体の入ったケースは2段になっていて、底にはイヤーピースがサイズ別に収納。
本体は触り心地のよいソフトなモノに巻いて収納できるようになっています。
綺麗に収納されてますよね(*’ω’*)
本体の各部分はこんな感じ。
ヘッドセットなのでマイク部分はコントローラーの裏側にちゃんとあります。
全体的にメタリックで綺麗な仕上げになっているので、オーソドックスでシンプルな構造でも高級感はたっぷり。
注意したいのは本物かどうか
ざっと調べてみるとすでによく似た偽物が存在しているようです…(;´･ω･)
見分けるポイントはいくつかあるみたいですが、基本的につくりが雑なのは偽物と考えていいでしょう。
本体を巻いてあるソフトケースも触り心地が微妙らしいですし…。
他にもベント（穴）が外側に開いてるとか、スピーカー部分の中身がちゃんとあるとか。
判断が難しいですよね…。
実際に聞いてみて
音はいいと思いましたよ！
でも、好みはあると考えているので個人的には若干音が軽い印象がありました。
※聞くジャンルによるとは思いますけどね(;´･ω･)
あと、ケーブル自体に癖がついてしまっているので、よれて見えちゃうのが残念。
でも、それが気にならない…というか余りある音質ではあると思います、ホントに。
どう説明すると伝わるのかわからないですが、細かい音までしっかりと聞こえるというか、音の広がりを感じるというか。
決して元が良い音質の音楽ファイルではないのに、そう感じるのは凄いところ。
まとめ
無線やBluetooth接続はどうも…って考えている人には是非に、そうでない人でも試してもらいたいクォリティーだと思いました(*’ω’*)
最初にも書いていますが、この値段以上の聞き心地だと言えるヘッドフォンですよ！
参考になれば幸いです～