昔のハミルトンのような強引さが今シーズンの余裕のなさを感じさせた、そんなイタリアGPでした。
予選でフェラーリがフロントローを占めるという流れをぶち破る走り…しかもランキングを争う相手のと接触はさすがにいい気分とはいえないものの、過去には数々の歴史的な接触があったF1の世界。
強すぎてスマートになっていたメルセデス時代から少しずつ変化してきているんだなあと思いました。
孤軍奮闘のライコネンもリアにブリスターを作りながらの走りで厳しい展開。こうなると、普段の無理をしないハミルトンの走りになってくるわけで。
ストレートを利用してセオリー通りのパス、フェラーリの聖地で重要なポイントになりそうな勝利を引き寄せました。
ところで、一部ではライコネンのフェラーリ離脱~引退説が出てきているようですね。
シャンパンを持ちながら何を思うのか、ライコネン。。。
時代が少しずつですが、動いていますね。
取得Pは順調です
こちらは順調そのもの。
エラーの原因っぽいモノがわかったおかげで、安心して使えてます(*’ω’*)
さて、ランキングはハミルトンが30ポイント差でトップをキープ。
終盤戦に向けて、ワールドチャンピオンに向けて、メルセデスの強さが発揮されてくるのか?
まとめ
いよいよヨーロッパを離れて、次回はシンガポールGP。
来季に向けての動きもだいぶん出てきてますし、決まってきてます。
願わくばこの先ワクワクできるような展開やニュースが欲しいですね~。
レッドブルとかどう変わっていくのか?