久々に気になるスマートウォッチということで購入した「AMAZFIT Bip」
特徴は
- 一回充電で最大ひと月以上稼働できるというバッテリーの持ち
- にもかかわらず、画面は常時見える（操作時にバックライトが点灯）
- とても軽量（30g程度）なので、着けていても違和感なし
- ライフログは心拍数が24時間とれて、睡眠時間も計測してくれる
- SNSや電話などの通知にも対応
という高性能でありながら、お求めやすい価格。
※amazonなどでは1万円近くですが、海外の通販サイトなどで上手くすれば7,000円台で購入できますよ
さっそく開封！
海外サイトを利用しての購入、今回は変えのバンドもセットになったタイプでした。
7月末に注文をして、届いたのが8月13日…送料無料での注文だったわりには早めに届いたかなという感じでした。
※かつて購入した際の到着時間についての記事、もし興味がありましたらどうぞ(*’ω’*)
外箱は紙製で割としっかり、ズッシリとした頑丈なものでした。
裏面は中国語と英語での表記。
箱を開けると本体がお出ましに(*’ω’*)
カラーを白にしていたので紙の色とあっていてちょっぴりオシャレな印象。
時計のバンドで説明書・充電器入りの箱を抱えるような感じになってます。
外してみると…
たしかにすごく軽いです！
ただ、人によっては安っぽく感じる可能性も。。。それぐらい重量感がないですね。
まるでプラスチック製の子供用おもちゃみたいな感覚。
でも、裏面にはちゃんと脈拍数を計測するセンサーがしっかりとあり、IP68なので側面のつなぎ目も目立たないぐらいの処理。
ちなみにIP68とは防塵・防水で最高レベル（だったはず）。
ワークアウトなどでの汗や埃なんかは全く持って気にせずにいけますね(*’ω’*)
まあ、だからといって乱暴な使い方はなんとなく怖いので、風呂とかでは外しちゃいますがｗ
装着するとこんな感じに。
今までのスマートウォッチみたいなゴツさはまったくなく、別の意味でスマートですよね。
付属品はシンプル
箱に入っていた付属品はいたってシンプルで、説明書と充電用のドック（USB）。
説明書は日本語表記がないものの、そもそもあまり詳しい説明書でもないので、重要なのは対応するアプリ用のQRコードぐらいじゃないでしょうかｗ
ドックの方はノーマルなUSB接続で、たぶんPCなどからでも充電ができそうな雰囲気。
実際に充電する際にはめ込むんですが、ちょっと渋いというかちゃんとハマっているのか分かりにくい感じがします。
ちゃんと充電画面が出ない場合は、いったん外して再装着してみるのが良さそうです。
アプリはMi Fitを使用
AMAZFITはスマホアプリ「Mi Fit」を使用することで真価を発揮してくれます。
同期や最新バージョンへのアップデートなど少し時間がかかるものの、基本的にペアリングもすごく簡単ですし、設定も説明書が無くてもできると思います(*’ω’*)
時計部分（フェイス）も時計本体の設定はもちろん、アプリからも変更が可能ですよ。
まとめ
開封～ペアリングまでのご紹介でした。
実際、使い始めてから一週間経過している段階ですが、割と消費の多い感じの設定（24時間の心拍数ログ、お知らせ通知、アラームなど）にもかかわらず、一度の充電から現在で80％のバッテリー残量です！
充電頻度が少ないことが、これほど気を使わないで済むことなのだとは…。
もちろん、これ自体はandroidのアプリが動かせるわけでもないですし、イメージとしては活動計の域を超えてはいないかもしれないです。
でも、それでも必要としている機能はほぼあるし、バッテリーの持ちは抜群。
これはいい買い物をしたのかも？ｗ
またいずれ、使用感などをご紹介できたらと思っています(*’ω’*)
参考になれば幸いです～