痛恨のリタイア!
天候の不運は、すべてに公平であり不公平でもある気がします。
というわけで、予選までは絶好調といってもよかったベッテル。
ホームGPでの勝利も途中までは確信に近いモノだったかと思われた矢先、一時的な雨の影響でサーキットは大混乱。
映像を見る限り、ハンドルも効かない状態でするするとコースアウトし、そのままリタイア。
のちに、自分のミスだったと認める発言をしているようで、母国で圧倒的なパフォーマンスを見せたかったベッテルにとっては大きな痛手となりそうな結果となってしまった。
その、間隙を縫うように、逆転勝ちをまさにもぎとったのがメルセデス・ハミルトン。
グリッドから考えても、フェラーリの好調ぶりを考えても、この逆転劇をレース前から想像できた人はほとんどいなかったんじゃないだろうか?
それだけに、ここでベッテルがノーポイントに終わったここで、優勝できたことはかなり大きいはず。
今後の流れが変わるかもしれない。
エラーなしでの取得には…
今回も、chrome(ブラウザ)以外にはプログラムを起動していない状態で実行してみたところ、エラーなく取得成功。
どうもこの辺りに原因がありそうなんですが、一体何が干渉しているのか…あ、セキュリティ系のプログラムは大丈夫っぽいので、ひと安心なのですが(確認済み)。
https://tks-kan.com/2018f1/index.html
まとめ
これでハミルトンが再びポイントランクのトップを奪還。
約半分を過ぎてのポイント差としては、まだまだ先は分からないと考えられるのですが、次のハンガリーGP次第ではどうなるか…。
なにせ、そのあと短い夏休みに突入し、後半はここのところメルセデスの強さが目立つことが多いのが気になるところ。
前述したように、一気に流れが傾く可能性も?
まずは週末のハンガリーGPに注目です!