勝ったベッテル、2位ハミルトン。
結果は結果、とはいえ母国GPで勝てなかったハミルトンの心情はいかに…。
パフォーマンスとしてはスタートでライコネンと絡んで後方に下がってしまったメルセデス・ハミルトンの追い上げは見事でしたし、ベストパフォーマンスだったと思います。
ポイントも離されたとはいえ最低限で止められたのは大きかったでしょう。
でも、それでも母国でのGPには並々ならぬ思いがあるはず。
前回も少し書いたのですが、何か少しずつ歯車がズレてきている気がするメルセデス・ハミルトンの最近の流れ、と感じてしまうんですよね…。
逆に、ここがチャンスとなりそうなのはフェラーリ・ベッテル。
チームとしてはもちろんですが、パワーユニットとしてみるフェラーリのパフォーマンスも、メルセデスやルノーよりもイイですよね~。
これってフェラーリ全体で底上げしてきているってことじゃないでしょうか?
毎回、後半に強さを発揮してくるメルセデスにどこまで対抗できるか…できれば、終盤まで混戦に持ち込んでもらえると楽しいんですけどね(*’ω’*)
取得プログラムが久々のエラー
ということで、取得プログラムを走らせたところ、久々に謎のエラーを吐いてきました…。
とりあえず、他に動かしていたソフトを落としてみて実行したところ、ノンエラーで完走。
それがすべての原因とは思えないのですが、まあ、次回からは同時起動しないように気を付けてみたいと思います。
まとめ
8ポイント差にひらいたランキング。
近年のF1ではこの程度の差はないに等しい感じなので、まだまだわかりませんが、前述にもあるように、なんとなく流れがフェラーリに傾いている気がしています。
コンストラクターもフェラーリがトップですし、いよいよ1強時代も本当に終焉を迎えるかも???
さて、次はドイツGP。
昨年は開催が無かったわけですが、今年は無事復活。
ベッテルの地元ですね…母国GPをどうこなしていくのでしょうか?
案外、ハミルトンにやられたり?(*’ω’*)