今期5戦目は情熱の国で行われたスペインGP。
オープニングラップから3台が絡むクラッシュというスタート。
キッカケはグロージャンのコントロールミスからのスピン。
よけきれなかった後続がぶつかるという流れ…これもレースですよね。
さて、レースの方はヨーロッパに来てからも安定の速さがあるメルセデス。
それに対して、予選はよくても本選でチグハグな結果となってしまってるフェラーリ。
今回もベッテルがアンダーカットに成功してボッタスを交わして2番手になるものの、結局4番手。
ライコネンはメカトラブルでのリタイアとうまく噛み合っていない印象。
一方のメルセデスはワンツーフィニッシュ。
ここへきての連勝は勢いを感じさせる内容、となると夏までのヨーロッパ戦線はメルセデス一色になってくる可能性も出てきそうです。
ランキングもハミルトンが首位キープ
当然ながらハミルトンが首位キープのまま。
ベッテルとの差、18ポイントに開いていますね。
取得プログラムもエラーなく動いておりますよ。
こうなるとこのまま修正しないで進めちゃってもいいかなぁ、なんて思ってみたり。
https://tks-kan.com/2018f1/index.html
ま、文字だけのページですがスマホにも対応しておりまする。
よろしければ。
まとめ
このままメルセデス、なのか、フェラーリやレッドブルの巻き返しは? なんて色々とニュースが気になる今日この頃。
次は伝統のモナコGPです。
今年のストリートコースでは、開幕戦がベッテル、アゼルバイジャンGPがハミルトンとどちらも苦手としている印象なないだけに、ポイントは予選結果かなと。
予選でのバトルから注目したいところですね!