プロジェクターをつかって大画面でゲームをするんだ!
なんてことを夢見たことがありました、ええ、とてもお子ちゃまチックな夢ですw
まあ、HDMI接続もあり、直接ゲーム機をつないじゃえばそんな夢はあっさりと叶う時代ですよ。
でも、それじゃーつまらない(?)じゃないですか。
ということで、どうせならPCゲームをつないじゃえと。
PCゲームといえばSTEAM。
STEAM LINKなる商品がある。
これでテレビでSTEAM内のPCゲームが楽しめる!!
今回はSTEAM LINKの開封~接続レビューになります!
それでは、開封~!
箱ドーン! 紙製の青基調のシンプルなデザイン
側面側には内容物がイラストで描かれていました。
裏面には「STEAMで遊べるゲームすべてをアナタのTVで」みたいな感じで書かれてますね。
これこれ。これが今回の目標です!
化粧箱の内側には何やら図が…分解できるのかな!? ま、しないですけどねw
箱を開けると、本体が鎮座。
その下には
各種コンセント変換プラグとHDMI、LAN、アダプタが収納されています。
中身はこんな感じ。変換プラグは特に使わないので箱に残したままにしちゃいました。
本体のサイズ感
手のひらより少し大きいぐらいのサイズですね。
薄さは指一本分ぐらいかな。背面にはアダプタ、USB×2、LAN、HDMIの口があり、サイド側にもUSBがひとつついています。
イメージとしては、キーボード、マウス、コントローラーが繋げられるって感じですね。
全体的にイメージするならカードタイプのHDDやNINTENDO 3DSサイズかな。
各種ケーブルは、少し余裕をもった長さがありますね。
リビングなどでの使用を目的とするなら長めのケーブルはありがたいところですね。
さっそくつないでみる!
quick接続を確認、Wi-Fiモードでも有線でもいけるみたいですね。
今回はWi-Fiでいってみます。
もうひとつは、安全のための注意書きみたいでした。各種言語で書かれていて、もちろん日本語でも記載されていますよ。
では、プロジェクターとSTEAM LINKをHDMIでつないで、アダプタも差して…
画面がぼやけてて申し訳ないです。プロジェクターのピントがあまりあっていない上に部屋が少し明るかったのでこんな感じになっちゃいました。
コントローラー(今回はPS3のコントローラーを接続してみました)をつなぐと
言語設定画面に。
もちろん日本語にも対応です!
ネットワークの設定はWi-Fi接続なので必須ですね。有線での接続だとたぶんここがスキップされるんじゃないでしょうか。
また、コントローラーだけの接続でもソフトウェアキーボードが出てくるので、入力は問題ないですね!
Wi-Fiでネットワークに繋がったらアップデートが入りました。その後再起動などを繰り返して、次に画面のキャリブレーション。それらへ経たら…
来たー! リンク起動。
準備完了のDESKTOPに接続するとスチームのbigpicture画面に!(すみません、興奮のあまり撮影忘れてましたw)
といわけで、大画面で壺おっさんとかできちゃいますwww
まとめ
ひとまず細かい設定はしてませんが、無事起動できてスクリーンに大画面で大満足。
接続もすんなりでしたし、お手軽でいいですね。
ただ、STEAMのゲームってコントローラーじゃなくてキーボードやマウスでプレイするものも多いし、ハンドルコントローラーとかがうまくつながるのか微妙な雰囲気だったりします。
一応
こんなものも購入済みだったりするので、うまくつながるといいなぁ…なんて思ってます。
何かの参考になれば幸いです!