あー! って思わず声が出たスタート直後のクラッシュ。
レースですから、こういうことは起こりえるわけですが、PP獲って差を詰める絶好のチャンスだったフェラーリ・ベッテルにとっては不運といわざるをえない状況。
クラッシュの3人におとがめはなかったようですが、一番あおりを食ったのはフェルスタッペンだったのかも?
そんなシンガポールGP。ウェット路面で市街地コースというチャレンジングなレース。そこで強さを発揮すると思われていたアロンソも…
好スタートを切っていて、上位争いも夢じゃない状況だったらしいので、マクラーレン・アロンソの今シーズンは本当についてない。
画像をみると「まあ、仕方ないよ」なんて感じにも見えますが…なんとも。
こうなると漁夫の利を得たのはハミルトン。いやー、本当にこの男はシーズン後半に強いんですよね。運も味方につけているような印象ですが、それもまた実力のうちなのかもしれません。
二時間レースとなったグランプリを見事に制してライバルはリタイア。これ以上ない理想的な週末となったハミルトン。気になるポイント差は
プログラムでさくっと取得
プログラムは無事に起動・取得できてます。うん、順調。さて、ここにきて28ポイントのリードという状況になりました。
気が付けばボッタスも23ポイント差で虎視眈々と2位を狙っているわけで、今回のリタイアはフェラーリにとっても痛手になりそうですね。。。
https://tks-kan.com/2017f1/pointrankingtop10.html
プログラミングで取得・生成したページは上のリンクにてご確認ください。
まとめ
次はマレーシアGP。そして続けて日本GPという連戦のスケジュール。まあ、もう10月に突入するわけなんですけど。。。
あっという間に今年も終盤。チャンピオン争いはハミルトンがひとつ抜け出しつつある状況となっているだけに、ベッテルは負けられない戦いが続くはず。
できればクラッシュではない決着がいいんですけどね~。