サマーバケーション明けの戦いはオールージュで有名なベルギーGP。高低差のあるスパというサーキットでのバトルは、想像の範囲でしかないのですがマシンセッティングからドライバーの気持ちというかチャレンジングな面含めて、その力を試される戦いという印象。
それだけに、総合的な強さを持っていないといけないんじゃないかと考えていたりします。ま、素人考えですが。。。そんな中、GP200戦目を迎えたハミルトンがその地力をみせつけてくれました。これで今シーズンは5勝目。後半戦もフェラーリ・ベッテルとの戦いが続いていきそうですね。
レースは接触アリ、セーフティーカーが入ったりで難しい戦況。2番手で追走のベッテルが攻めるも、ハミルトンがキッチリと守り切る走り。こういう戦いはしびれますね! むかしのハッキネンのレースなんか思い出しちゃいます。
ドライバーのうまさという点では、リカルドやライコネンなどのドライビングもシビアな部分をみせたりしてくれて面白かったですね。もちろん、アロンソの走りも前半はよかったのですが…これはもうマシンのせいとしかいいようがないですね。いろいろと残念ですが、バトルをしているシーンはさすが元ワールドチャンピオンの走り。
再び差が詰まり、7ポイント差に。
というわけで、ポイントを確認。もちろん、自分でつくったプログラムを走らせて取得してみます。。。と、たまたまタイミングが悪く、F1のサイトにつながらないタイミングでプログラムを実行。自分のプログラムがエラーを出したのかと思ってビックリしました。
しかし、つながらないときにはその旨を知らせるような仕組みも考えないといけないかもですね。作った当の本人があせってるんだからw
ま、無事に取得はできたので、
https://tks-kan.com/2017f1/pointrankingtop10.html
で取得・生成したページをご確認ください。
まとめ
そういえば前回は怒涛の優勝ラッシュも? なんて書いていたんですね。ほんと、後半のメルセデス・ハミルトンの強さは印象的なので、案外、ありえないことじゃないかもしれないですよ。ま、できればフェラーリ・ベッテルと競り合いながらシーズン終盤になってほしいところですけどね。
なにせ次はイタリアGP、フェラーリの地元ですからね! 激しいファンの埋め尽くすサーキットでの熱い戦い、期待します。