ハミルトンとベッテルが接触、追突、わざとぶつけた?? とまあ、近年ではあまり見られないある意味アグレッシブな今年のF1。残念ながらハイライト動画での観戦とはなりましたが、なんというか大荒れのレースでしたね。
色々と遺恨を残しそうなアゼルバイジャンGPでしたが、このリカルドの笑顔が見られたのはよかった。今年、安定感のないレッドブルだけにこの優勝は嬉しかったでしょうね。波乱のレースを制することができるのは、意外とチーム力の勝利だったりすると個人的に思っているので、あとは戦闘力の向上さえしてくれば…レッドブルのトップ争いも増えてくるかも? なんて思っています。
それにしても荒れた一戦においてのアロンソの立ち回りもさすがですね。今期初ポイントまで8戦もかかってしまう事態は、本当に残念で仕方ないですが少しずつレースや予選での戦闘力が上がっているような気配。シーズン中盤から後半へむけていい流れになってくれるといいですね。
ポイントはいつも通りプログラムでhtml生成して確認
順調にページ生成してくれており、これだと毎回F1観戦記みたいなものになっちゃうなぁと思いつつ、プログラムの実行はあっさりと終了。作成したhtml(ページ)は
https://tks-kan.com/2017f1/pointrankingtop10.html
で見ることができます。
以前トップはベッテルでハミルトンに14ポイント差をつけている状態。まだまだ熾烈な争いは続いていきそうです。まあ、車をぶつけあうような戦い方じゃなく、激しいバトルでお願いしたいところ。
まとめ
今年はインディ500で佐藤琢磨が優勝し、ルマンでは予選でトヨタ可夢偉がPPと日本勢の活躍が目立つモータースポーツ。そう考えるとF1において、日本勢の活躍がないのは寂しい限り。強いホンダとそれを操る日本人ドライバー、このセットが実現してくれるともう少し盛り上がりが出てくるんでしょうけどね。
さて、次戦はオーストリアGP。レッドブルリングでの戦いになります。そういえば、メルセデス同士での接触なんてこともありましたね。。。いやー、上位争いの接触事故とか2戦続けて起こったりしたら大変ですよね、きっと。
べ、別に期待しているわけないですよ?
ともかく、面白いレース展開を期待してます。うふふ。