さすがにカナダGPは徹夜というわけにも、早朝に起床して見るというわけにもいかず、ライブでの視聴は断念。こうなると、かつてフジテレビにてF1放送をしていた時のありがたさがよく分かるわけで。
まあ、今の時代、ハイライトでいいならF1の公式ページでもハイクオリティな映像で見ることができちゃうわけなんですけどね。
いい時代になったような、そうでもないような複雑な気持ちになるのは何故なんでしょうかね?
ハミルトンはカナダGPが6勝目らしいですね。相性抜群なサーキットといっていいんでしょう。ハイライトでほとんど映らなかったところをみると安泰のポールトゥーウィンだったのかな。
色々と苦戦した(そうそうにフロントウイングを破損したり、ちょっと不運ぽかった)ベッテルの方が画面に出ていたのは、なんとも皮肉な感じもしますw
それでも、最終的には4位を確保してポイントランキングは首位をキープ。もう少しで戦いも折り返しを迎える中盤戦ですが、ここまでフェラーリ・ベッテルが頑張る展開になるとは、正直思ってませんでしたね。
さて。相変わらずエンジンに難ありなマクラーレン・ホンダ。完走できないアロンソのフラストレーションは…たぶん、一般人の想像を絶するほどのものじゃないかと思うんですが。
レース中にはフェラーリの後ろにつけて走行する(順位的にね)なんて場面もあったりするので、ポイントポイントでのパフォーマンスは出つつあるんだろうけど。。。はたして今シーズン中に劇的な変化があるのかと問われれば、それはやっぱり厳しいと思われるわけで。
予選はよくなってきているだけに、本選での走りも期待したいんですが。いい結果、出てほしいですね。
レース結果を取得(プログラム実行)
プログラムの方はエラーも出ることなくいけてますね。アロンソ復帰でのcsvファイルを確認しておくと。。。
大丈夫そうです。これをみると、ベッテルは今シーズン初めて表彰台を逃したんですね。安定してるんだなぁ。
実際に出力したHTMLは
https://tks-kan.com/2017f1/pointrankingtop10.html
こちらでご確認くださいませ。
まとめ
カナダGPが終了して、次は…アゼルバイジャンGP。ふむ、何処でしたっけ?(汗)
ああ、カスピ海に面したあそこね(サクッと調べましたw)。次あたりでフェラーリが踏ん張るか、メルセデスがひっくり返すか、動きがありそうな気がしているんですよね。果たしてどうなりますやら。